ダンス講師のフィギュアスケート鑑賞記 -18ページ目

ダンス講師のフィギュアスケート鑑賞記

フィギュアスケート五輪連覇の伝説の王者・羽生結弦選手を独自の視点で応援させていただくことを主な目的とするブログです。
フィギュアファン歴20年以上。

 

羽生選手ご自身で振り付けなさったそうですね。ニコニコ

作品として完成されているし、

伸びしろもあります。

 

 

アイスショー転向後もとても楽しみだと思いました。

 

Blinding Lights(眩しすぎる光)とは、「羽生結弦」である。

ファンへ向けて、「コロナ禍においてファンに希望の光を届ける思い」。

 

羽生ファンの私はそのように解釈しました。

それとも、羽生選手にとってのBlinding Lightsは

「完璧なスケートの追求」

あるいは

「優勝」

なのかもしれません。

 

 

 

踊りはアイドルよりも上手だと思います。

2度のオリンピックチャンピオンとしての修羅場をくぐり抜けてきた羽生選手の経験と自信が、

ミステリアスで官能的な曲を表現する上で

説得力と奥行きを持たせています。

清潔感との共存も奇跡的。

 

 

 

私が特に注目したこと。

それは、この作品は

「見る音楽」

としても非常に優れているということ。

 

歌詞を追っていきましょう。

 

I been tryna call

I been on my own for long enough

Maybe you can show me how to love,maybe

I'm going through withdrawals

You don't even have to do too much

You can turn me on with just a touch,baby

 

上記は主人公の心の声が歌われる部分。

羽生さんは基本的にその場にとどまり、

上半身の動きや表情だけで魅せていきます。

 

そして

 

I look around and Sin City's cold and empty …

 

以降は舞台が「心の中」から「街」へと移動。

それに伴い、羽生さんのスケーティングが大きく動き出すのです。

 

I said,ooh,I'm blinded by the lights

 

ooh の部分に適しているのは

ハイドロブレーディングですね。

 

the lights の部分の手の振りも良いと思います。

 

 

一度、消音にして演技を見てください。

最初から最後まで、「見る音楽」という事実に気づくはずです。

 

陸上のダンスとフィギュアスケートの最大の違いは

氷上でスケート靴を履く

ということ。

それを活かした素敵な振り付けだと思います!

 

 

 

 

 

オルタナティブR&BのThe Weekndという新しい選択も新鮮。

この曲に関して言えばエレクトロポップ

というジャンルです。

疾走感がありながらも

アンニュイな暗さもある素敵な曲ですね。

 

 

 

 

羽生さんはエレクトロポップが出来たのだから、いずれ最新EDMのジャンルも…という期待も膨らんでしまいます。

 

 

 

次は、羽生選手がインタで述べられていた「北米の方の独特な間の取り方」について

後日書こうと思います!