見てきた!ラッキートリガー機! | 山梨県全スロッターに告ぐ‼

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ニューアサヒ甲府昭和店
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やあ!みんな!

ニューアサヒ甲府昭和店スロット担当:ローズ=ジェラードだ!

 

前回は、最新保通協適合情報をお伝えし、現状の把握と噂レベルの今後の見通しについて、書いていった。

今回は、見てきた!ラッキートリガー機!と題して、前回でも触れた、サンセイのオーバーロードについて、お伝えしたいと思う!

 

オレの所感。意外といい!が感想だ。

メーカー発表の大当たり確率は1/329。P機であるにも関わらずだ。内規上不可能なことを言っている。それすなわち、カラクリがあるということ。

ラッキートリガー機は、大当たり確率1/200以上のいわゆるライトミドル機~甘デジの確率帯に適用される。

ということなので、実際の確率は1/197.9で、そのうちの40%は、少出玉のみで、ラッシュへの土俵にも立てない当たり。

今までの機械の中で言うとアズールレーンみたいな仕組みと言えば、分かりやすいだろうか。

確率の謎は、1/197.9÷60%=1/329.9という訳である。

以下が晴れて、1/329.9を獲得した時のラウンド振り分けになる。

3Ror2R+ST148回(ラッキートリガー) 25%

3R+ST120回 25%

3R+時短100回 50%

となっている。

時短引き戻しも加味すると、ST突入率は63%にはなるが、まずはST獲得の50%をもぎ取らなくてはならない。

ラッキートリガーのSTは継続率82%、通常STの継続率は75%。

大して変わらないじゃんと思いきや、7%の差は大きいものだ。

みんなも2段階STで痛い思いもしているはず。

ちなみに、ラッキートリガーと通常STの行き来はない。ということは、端っから25%を取りにかからないと至福の時間は長くは続かないことになる。

当機は、右打ち当たりALL2000発になおさらだ。

 

総じて、スペックはまずまず、問題は『オーバーロード』というコンテンツがそこまで、間口が広いコンテンツかにかかっている。おじさんであるローズには、内容的に、ほぼ無知。若い層が初期でどれだけ食いついてくれるかが生命線。

もし、若い層のココロを掴むことができたなら、化ける可能性は大いにあるだろう。

 

といったところで今回は終わりたいと思う!

またなっ!