ずっと書けていなかった感想を、改めて。

 

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松下奈緒さま主演、「風の奏の君へ」。

 

in 横浜国際映画祭。

 

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@ kino cinema みなとみらい。

 

 
 
一言で言って、「美しい映画」でした。
 
 
松下奈緒さまが美しい。
 
美作の風景が美しい。
 
映画の中で伝えられる言葉の一つ一つが美しい。
 
登場人物の、相手を想う気持ちの全てが美しい。
 
奈緒さま演じる里香(さとか)さんの奏でる音楽が美しい。
 
そしてやはり、松下奈緒さまが美しい。
 
様々な美しさを、美しく織り交ぜて一つの映画にして見せてもらえた。
 
奈緒さまのファンとして嬉しかったのが、里香さんのコンサートのシーンで、奈緒さまのコンサート常連の小寺里奈さんと今井香織さんが演奏にいてくれたこと。
 
だから、本当にコンサート。
 
劇場で、奈緒さまのコンサートのあの空気感を味わうことができました。
 
それに、里香さんは圧倒的に美しい人でないと説得力がない。
 
里香さんを演じられるのは、奈緒さましかいなかったんだなって、納得でした。
 
 
演奏のシーン、フルで見たいなぁ。
 
円盤化するなら、特典映像でつけてほしい。
 
奈緒さま作曲の劇中歌「風の奏」も、素晴らしかった。
 
この映画一本で、奈緒さまの女優・ピアニスト・作曲家・ボーカリスト、すべての魅力を感じることができます。
 
やっぱり、奈緒さましかいなかったんだな。
 
そりゃあ、美しいの「=」の位置にいる人ですからね。必然でしょう。
 
 
奈緒さまファンの俺にとっては、贅沢な作品でした。
 
 
横浜国際映画祭での先行上映でした。
 
…ていうことは、公開されたら、また見に行けるってことだ!!
 
また、里香さんに会えるぞー!!
 
 
 

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