小説を書いています。
短編とか、長編とか。
ここ最近はずっと、パソコンで書いてるんです。
特に、長編を発表してからは、パソコンじゃないと腕が死ぬので。(笑)
ちょっと、書きたい短編が頭に浮かびました。
それで、ふと思って、手書きで書いてみたんです。
俺が「書く」という事を始めた、高校生の頃。
パソコンなんて持ってなかったから、それしかないから選んだ手段。
「手書き」。
ただね、これが、わりと書ける。
めんどくさいんですけど。
でもね、なんか、楽しいんです。
楽しいし、この作業、好きだなって。
きっと、将来に夢を見てワクワクしてた頃の思い出とか、そういう記憶も込みで好きなんだと思うんですけど。
パソコンで書く方が、圧倒的に効率はいいです。
めちゃくちゃ楽ですし。
ただ、効率だけじゃなくて、その作業が好きかどうかはすごく大事だなって。
たぶん、「鉛筆を持って、紙に手書きする」って作業が好きなんです、俺。
でも、人間、好きな作業の方が長続きするし、飽きませんから。
昨日書いた減量でも、有酸素運動は続かないけど、筋トレは続きますし。
結局、1番最初に選んだものは、なんだかんだ間違いないんだろうな。
1番最初に選んで、それが続いてるわけだから。
迷ったら、一度、原点に戻ってみる。
なんか、月並みな話になっちゃったなぁ。(笑)
まぁ、その月並みなことを実感できたんだから、いいか。
手で書いたり、パソコンで書いたり。試行錯誤して書いた作品たちです。よかったら、読んでください。