最近、自分の周りのものが立て続けに壊れています。
まず、ランニングシューズの底がベロッとめくれて、履けなくなりました。
まぁ、長年履き続けた靴でしたからね。寿命でしょう。
それから、部屋の電気。
LEDシーリングライトが、全くつかなくなって。
「LEDは長年使えるから経済的だ、なんて言うから買い替えたのに、話が違うじゃねぇか!」
って思いましたけど。(笑)
その次は、テレビ。
なんだか、画面が暗いなぁっては思ってたんですけど、いよいよ、全くつかなくなって。
「なんでこのタイミングで!?」って。
「松下奈緒さまのテレビ出演ラッシュの、このタイミングで!?」って。(笑)
新しいのが届くまで、レコーダーにがんばってもらいました。
とりあえず、電気とテレビは買い替えました。
シューズは、どうしようかなぁ。
買った頃は、ランニングもしてたので、それ用のシューズが必要だったけど、最近はウォーキングはしてもランニングはしないからなぁ。
普段履きのスニーカーで事足りるかもなぁって、迷ってます。
テレビと電気で出費がえぐいってのもありますけどね。(笑)
奈緒さまをリアルタイムで見れなかったし、出費も痛いですけど、でも、良かったこともあります。
新しく買い変えたら、やっぱり、前のより質が良いんです。
電気も、テレビも。
壊れたものよりも、高い値段を払った訳でもないんですけどね。
時間が経って、技術が進んで、同じ値段でもいい物を作ってくれるようになったのでしょう。メーカーさんには感謝しかありません。
何かが壊れるってのは、より良くなるキッカケになるのかもしれません。
スピリチュアル的な話でも、身の回りのものが続けて壊れるっていうのは、自分の生活が良くなる前兆だったり、次のステージに上がる予兆だっていう話もあるみたいですしね。
何かが壊れるっていうのが、物事が良くなるきっかけっていうのは、本当のようです。
それで言えば俺自身も、脳腫瘍をくらって、一度、ぶっ壊れました。
脳みそ、穴空いてますからね。
だから、必ず良くなるはずなんです。
あれから、「良くなってるな」って印象は、確かにありますし。
それに、壊れても、まだ生き続けるチャンスもらったんですから。
より良くなるように生きていかないと、申し訳ないですからね。
ただ、これ以上なにかが壊れるのは勘弁です。(笑)