こないだ、ケミストリーのライブに行って。
感想を人と言い合ったり。ツイートしたり。ブログを書いたり。
ライブで聴いて、ちがう魅力に気づいた曲を改めて音源で聴いたりして。
そうする中で、「あぁ、やっぱり好きなんだなぁ」って思ったんです。
二人の歌と音楽が、本当に好きなんだなぁって。
正直、デビュー当時からファンだから、24年、追いかけてます。
そうなると、そばにあるのが当たり前に感じてしまう瞬間もあるんです。
新鮮さがなくなっちゃうというかね。
でも、新鮮さがなくなってるにも関わらず、ずっと追いかけてるんです。
てことは、俺自身が思ってるよりも好きなんじゃないかなって思うんです。
自覚しているよりも、もっとずっと。
ケミストリーだけじゃなくて、松下奈緒さまもそうだし、柴田淳さんもそうだし。
ラーメンズ、小林賢太郎さん、ダウンタウン…。
10代のころから追いかけてるひとたちばかりだから、この人たちの作品に触れるのに新鮮さはなくなってるけど。
新鮮さはなくなっても、気持ちが冷めてるどころか、むしろ、愛情は深くなってるのかもしれません。
思えば、「書く」という作業も、ずっとやってます。
いつからっていうのは、はっきりとわかんないですけどね。
わりと小さいころから、見よう見まねでお話書いたりしてましたから。
やっぱり、自覚しているよりも好きなのかもしれません。
特に最近、書いてるの楽しいんですよねぇ。
それこそ、子供の頃みたいにワクワクして書けてる。
この気持ちがまだ出てくるってことは、やっぱり好きなんだろうなぁ。
「好きだ」って感情は、意識の深い深いところにあるのかもしれません。
↓ワクワクしながら書いた作品たちです。もしよかったらどうぞ。