松下奈緒 billboard tour Prime nights!!!
@billboard yokohama!!
行ってきました。
ドキドキしたぁー!(n*´ω`*n)
ドキドキしてる間に終わってしまった。(n*´ω`*n)
しかも、2ndステージは前から二列目っていう、夢みたいな席で。
だって、この距離ですよ。
あの椅子に奈緒さま座ってたんですよ。
心臓もたないって。
奈緒さま登場されて、自分の目の前に来た時、心臓「ぎゅっ」ってなって。
そのまんま、ずーっと落ち着かなかった。(笑)
夢みたいな席っていうか、夢みてたんじゃないかなぁ。
それぐらい、ドキドキしてた。
「夢見心地」って、こういうことを言うんだろうなって、実感してました。
ジェラートうめぇ。
奈緒さまのコンサートももう、割とたくさん行ってます。
でもいまだに、その姿を見るたびに、「本当に実在するんだなぁ」って思うんです。
現実にいるんだなって。
ただ、今回は近すぎるがゆえに、その現実感がよりなかった。(笑)
「え、実在する?本当に?」って。
「目の前にいるあの人、松下奈緒なんだよね?」
「…え、本当に?」って。
脳みそが現実を処理できないの。
それぐらい、現実離れして美しいんです。
そんなね、夢みたいな状況だからかなぁ。
東京でも聴いた「星に願いを」が、すごく響いて。
「星に願いを」は、年が明けてから起きてしまった悲惨な現実を受けて、「早く穏やかな日々が取り戻せますようにっていう願いを込めて」演奏してくれるんです。
演奏聴きながらね、「『願う』って、優しさの最上級なのかもな」って思いました。
自分ができることを、人のため相手のためにできる限りやるっていうのももちろん優しさだし、そっちの方が現実的です。
むしろ、「願ってるよ」って言うと、「無責任なこと言わないで」なんて言われたりもします。
俺自身、そう思うこともあるし。
でも、「願う」って、自分の力以上のことを祈ってる、祈ってくれるってことなんですよね。
それが「無責任だ」って言えちゃう間柄の相手だと、そうなっちゃうんだけど。
でも、現実離れした存在の奈緒様だからさ。
そんな、現実的でない願いも、説得力を出せるのでしょう。
すごいなぁ。
そういえば、ピッコロさんも「力むな、願え」って言ってたなぁ。
「願う」力って、俺が思ってるよりすごいのかもしれない。
それと、奈緒様のライブはいつも幸せで。
俺にとっての幸せの証拠なんです。
だからいつも、「この幸せを手放してなるものか!」って、ちょっと力入れて受け取ってるんだけど。
今日ね、安心できたんです。
毎年参加してるからかな。「いつものように幸せ」って実感がもてて。
だから、そんなに力いっぱいしがみつかなくても、なくならないなって、安心して。
すごくリラックスして幸せに浸れました。
やっぱり、「力むな、願え」なんだね。
力まずに、願う。これが幸せの受け取り方として正しいのかもしれません。
それと、好きだった場面をちらほら。
「君の瞳に恋してる」を「奈緒の瞳に恋してる」って言ったとき、可愛かったな。
ずっと、恋しっぱなしですよ。
あと、アンコールで出てきてくれたときかな。
「もう少しやってよろしいか?」って言ったのに自分で「先生みたいだな」って笑ってて。
ずっと先生です。松下先生。
今回のライブは、カバー曲多め。
「冬」をテーマに、彼女の好きな曲を披露してくれる。
デビットフォスターの「after the love has gone」なんて、「私の好きが詰まった曲」っておっしゃってるから。
それを聴かせてもらえるなんて、幸せ以外の何物でもないです。
それと、「WISH」歌ってくれてるときね。
前から二列目なんていう席だから。奈緒様をを見るのに障害が全くなくて。
歌詞の「君だけが僕の目に映ってる」を実行できて最高でした。(*ノωノ)
脳腫瘍で、視野を少し失ったけど。
耳が無事で本当に良かった。
今は、冷静に振り返って、これだけの文章書けてるけども。
本番中はもう、ドキドキしてるだけだったからね。(笑)
34歳の、初のライブ。
最高のスタートになりました。
よーし生きてくぞ。