行ってまいりました!

 

Prime nights TOKYO!!!! 2024!!

 

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約一年ぶりのprimenights!!

 

いやぁ、ドキドキした。

 

だって、一年ぶりだもの。

 

去年から、テレビでお姿を見たり、ラジオで声を聴く機会は増えて嬉しいんですけども。

 

やっぱり、直でお会いするのは特別な時間です。

 

ほんとにねぇ、この人の存在は俺の幸せの証拠なんです。

 

姿を見ただけで、声を聞いただけで。

 

「あぁ、俺は幸せなんだなぁ」

 

って思える。

 

昔ね、最前列をもらったことがあって。

 

すぐ近くでライブを楽しめて、歌を聴けて演奏を楽しめて。

 

その時間自体も、ものすごく幸せでしたし。

 

それにね、大げさに言えば、そんな幸せな時間をプレゼントしてもらえたわけです。

 

だから、「こんな素敵な人に幸せにしてもらえるんだから、俺の人生はこれからも幸せに決まってる」って思えたのを覚えています。

 

それ以来、そう頭で思い、言葉で思い出して、心の柱にして生きてるんですけど。

 

その時の気持ちを、その熱量そのまま、心の方に感じさせてくれる。

 

再燃させてくれる。

 

「あぁ、やっぱり大丈夫だ」って。

 

そう思えます。

 

昨日のライブもほんとに素敵でしたよ。

 

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prime nightsは、紅茶と決めています。

 

松下先生の演奏を聴きながら飲む紅茶は、世界で一番おいしいのです。

 

そして、要さん誕生日だし、俺もそろそろだしってことで、ケーキも。

 

ビルボードのスイーツって、なんでこんなおいしいの。(^^♪

 

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奈緒様のオリジナル曲。佐藤製薬CMソングシリーズから始まって。

 

そのあとは、カバーソングコーナー。

 

彼女の、好きな曲を聴かせてもらえるという、楽しい時間。

 

宇多田ヒカルさんの「first love」をピアノカバー。

 

先生と生徒の恋のドラマの主題歌だったんだね。知らなかった。

 

俺は松下先生に恋しっぱなしでございます。

 

カーペンターズの「青春の輝き」を、高校受験の思い出とともに歌ってくれて。

 

俺も、高校受験の時に、この曲を、勉強中によく耳にしてたんです。

 

深夜から勉強を続けて、朝の情報番組(めざにゅ~)が始まる直前に、癒し音楽タイムみたいな番組があってさ。

 

そこで、ほぼ、毎日流れてたんですよね。

 

俺とあの人の思い出が重なった気がして、嬉しかったなあ。

 

「アナと雪の女王」の「let it go」もピアノで。

 

これは、いい。だって奈緒様こそ、プリンセスだから。(笑)

 

「プレイリスト」の時も思ったんだけど、奈緒様とディズニーの相性は良すぎるな。

 

なぜなら、そう。奈緒様がプリンセスだから。(笑)

 

「星に願いを」をものすごく楽しいアレンジで。

 

ステージのカーテンを開けて、外の景色を見ながらの演奏。

 

曲が曲だけに、学校の先生みたいだなぁって。

 

松下先生がそこにいました。

 

特に、夜は星空を見ながらだから、夢みたいな時間だったぞぉ。

 

大奥の主題歌。aimerさんの「白色蜉蝣」を、これはなんとボーカルで。

 

奈緒様の声の「力強さ」を、思い知りました。

 

そう、あの人はカッコよさも持ってるんです。

 

デビットフォスターの「after the love has gone」が聴けたのが嬉しかったなぁー!

 

聴いてて「あれ、これどっかで聴いたことあるぞ?」ってなって。

 

聴いてて、なんかワクワクするし、ドキドキするし。

 

「どこで聴いた曲だったかなぁー」って思ってたら、あれでした。

 

奈緒様のコンサートで、開場してから開演までに客席で流れてる曲でした。

 

「あぁ、だからワクワクするしドキドキするのかぁー!」って。

 

その気づきと、曲名をちゃんと知れて嬉しかったです。

 

アンコールに「WISH」を歌ってくれてさぁ。

 

大好きな曲だから、すごく嬉しい。泣いちゃうよ。

 

ケミストリーのプロデューサーの松尾潔さんが作詞で、作曲が川口大輔さん。

 

そんなもん、いい曲に決まってんじゃんね。

 

そこに奈緒様の歌声だもの。

 

至福。至福。

 

ラスト一曲は、「FUN」。

 

まさに、「FUN」に、楽しく、穏やかに過ごせる一年になるといいな。

 

そして、「FUN」なスタートを切らせてくれて、感謝です。

 

 

MCも、楽しかったよぉ。

 

「必殺仕事人」の話になってさ、オファーを受けた時、嬉しかったし驚いたって。

 

「私、人を殺さなそうでしょ?」って言ってたけど。

 

「清楚が売りの松下奈緒だから」って。(笑)

 

それを自分で言っても嫌味にならないのが、あの人の魅力です。

 

「これからも続いてほしい」って言ってたなぁ。「まだまだ殺したい」って。(笑)

 

 

あぁ、あとね!

 

一部の途中、突然ステージの照明が落ちるハプニングがあって。

 

「今日、誰か誕生日だっけ?」って。()

 

俺は、「要さんの!」と思いつつ。

 

そろそろ俺も誕生日だから、勝手に俺へのメッセージとして受け取りました。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

…そんな思い出を、順不同に、ざっくばらんに、書きました。(笑)

 

楽しかったからねぇ~、幸せだったからねぇ。

 

気持ちのままに書くとさ、こうなるんです。

 

いいんですよ。日記だから。作品じゃないんだから。

 

 

それと、自分を幸せにすることを、諦めちゃいけないなって思いました。

 

楽しい時間を過ごすことを、さぼっちゃいけないって。

 

自分を幸せにするのも、楽しむのも、めんどくさかったり、疲れてたりもするじゃないですか。

 

でも、それで立ち止まっちゃいけないなって。

 

その先に行けば、絶対後悔しないから。

 

 

奈緒様の、今年初めのライブ。

 

「いいスタートを切れそうな気がします」と言ってくれました。

 

俺自身も、そう感じられます。

 

なんていうかね、前を向けるんですよ。ポジティブになれる。

 

これからの時間を前向きに生きていける力ももらえるし。

 

それまぜ、過去にあったことでネガティブにとらえてた出来事も、「いや、そうじゃないじゃん」って。

 

「救われてるんじゃん」って。そう思える。

 

去年のビルボードではね、「今年一年がどうなるかは、あなた次第です」って仰ってたんです。

 

その言葉に気合い入れてもらって、俺は苦手な努力もしました。

 

その中で、結果が出たことも、出なかったことも。

 

でも、その出なかったことも、種は撒けたじゃないかなって思うんです。

 

だから、今年はその花が咲いてくれるような気がして。

 

それと、年が明けてから、とても悲しいことが起こってしまった事をふまえて。

 

「今年は、思いやりのある、優しい一年になりますように」って仰ってくれて。

 

もう、その言葉を聞けただけで、優しい一年を過ごせそうだなって思えました。

 

そして、俺自身も、人に優しくできるように。

 

心掛けて、この一年を過ごしたいと思います。

 

よーし、今年も全力で生きてくぞ。

 

 

 

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ライブが終われば、この笑顔です。(笑)

 

 

 

 

 

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