@東京キネマ倶楽部。
俺は初の会場。ケミも、たぶん初。
上品で高級感のある空間。こんな場所で二人の歌声を聴けるなんて。
開演ギリギリにはなったけども、ちゃんと入場して場所を確保。
なかなかのベスポジ。特に、side-Kのベスポジ。
割と視界良好に楽しめました。
いやぁ、良かったねぇ。
一曲目に、「月夜」なんだもの。
いきなり泣かせに来やがる。(´;ω;`)
かなり久しぶりだと思われる「brand-new season」も歌ってくれてね。
いつだったかの「ストケミ」でどなたかかがリクエストしてたのを覚えてたのかな。やっぱ優しいなぁ、二人。
「いとしい人」も久しぶりなじゃないかなぁ。
この曲大好きなんだよぉ。
ラストの「僕の肩に抱き寄せ 君を連れ去って OH-YES!!」なんて歌詞、最高じゃんね。
こんな一文が書ける堂珍さんって、やっぱ天才だと思う。
贅沢言うなら、要さんの口笛聴きたかったけどね。♪~(´ε` )
「69-sixty nine-」見たくなったなぁ。久しぶりにDVD見よう。
それと、「shawty」ね!!!
やっぱなぁ、あの曲のカッコよさは抜群。
踊ってくれてもいいのよ?
間奏だけ、軽く体揺らしてくれたりしてもいいのよ?(笑)
「月夜」は柴田淳さんの顔が浮かぶし、「shawy」は本仮屋ユイカさんを思い出す。
「いとしい人」は「69-sixtynine-」の映画と、それを見ていたころの記憶が蘇ったり。
ケミを通して、自分の好きなものを感じられるセットリストで最高でした。
曲名を失念してしまったけど、鈴木雅之さんの曲のカバーは、なんだか懐かしい感じがした。
堂珍さん曰く、「男汁濃いめ」の曲。
要さん「俺たちも40代を迎えて、こういう歌も歌いこなせるように…」みたいなことを仰ってたけど。
割と、デビュー当時とか、二人の世代ではないアーティストのカバーとかも歌ってたから、俺は少し懐かしくも思った。
それこそ鈴木雅之さんの「帰れない二人」とかも歌ってたし。
でも、あの頃は、「歌わされてた」感もあったりしたのかな。(語弊があるか?笑)
でも、自分から「歌いたい」って本当に思えるようになったってことなのかな。
ガキだった俺から見れば、あの頃もしっかり歌いこなしてたよ。
再始動後定番の「ユメノツヅキ」もいいし。
これからの時期に絶対聴きたい「サイレントナイト」も、待ってました!って感じ。
みんなで歌った「終わらない詩」も、楽しかったねぇ。
この、ケミケミならではのセトリが最高。
堂珍さんの言葉を借りて言うなら、かなり濃縮されたケミ汁を全身で浴びれた感じがします。笑
あぁ、あと、カラオケコーナーもあったか。
一部ではトラブルがあったという噂の。(笑)
要さんはMr.childrenの「HANABI」、堂珍さんは、忘れた。(笑)
たぶん、尾崎豊さんだと思うんだけど。
お互いの歌を我々と一緒に聞いて、鈴振って盛り上げたりしてるから一緒にカラオケ来てるみたいだった。
その雰囲気もそうだし、しきりに二人とも「ケミクラだから、安心してる」って言ってくれて。
ホームに感じてくれてんだね。そういうファンでいれてるのがうれしいね。
お見送り会も、至近距離で二人と触れ合えて幸せでした。
チケットも激戦だった、かなり貴重なライブ。
素敵な時間を過ごさせてもらいました。
2023年、ケミストリー納め。最高の締めくくりでした。
今年も、お世話になりました。
来年も、その先も、ずっとよろしくお願いします!!