3月7日。


今日は「chemistry」がデビューした日。



あの頃は俺は小学生でしたよ。


「PIECES OF A DREAM」を初めて聴いたとき、


「コレは、なんか、すげぇカッコイイな!」


って思った。



一日に何回もリピートで聴いたなぁ…。


川畑要は俺の憧れの男です。



ケミストリーを軸に、いろんなアーティストを知ったり、色んな音楽を知った。


後藤まさるさんとも出会えて、大事な人たちも出来た。


まさに、今の俺はケミストリーがデビューしてなかったらいなかったよ。


もっと、かっちょ悪い男になってたと思う。



今は活動を休止して、それぞれのやりたい音楽を思いっきりやってるけど。


でも、俺はね、今のこの状態も「CHEMISTRY」なんだと思ってます。


川畑要・堂珍義邦が、本当にライバルになって、バチバチやりあってるこの状態も、


今のケミストリーなんだと、俺は思ってます。


だから、思いっきりやってくれればいいと思ってますよ。


思いっきりさ、自分のやりたい音楽をやって、


自分のなりたい自分になってくれたらいい。


んで、パワーアップした2人が、また声を重ねてくれたら、これほど嬉しいことはない。



今日は「PIECES OF A DREAM」を聴いて過ごそう~。