いや~。終わっちゃったね。
ケミストリーライブ。
今の俺は、2日間酷使した右腕が悲鳴を上げています。
特に肩が…。
今回のライブは、今までと違って、女の子に向けたもんなのかなぁって思いました。
堂珍さんのルームウェアなんか、完全に女性モノだし。フォトブックも写真しかないし。
それじゃあ、男は喜べない。
今までは、「唄を。」「メッセージを」っていうのが目に見えたんですけど、今回のは、「俺を」「俺たちを」って感じを受けました。
「ケミストリーってなんなんだ!?」って、良くも悪くも思ったところがあります。
でもね、ダンスがあって、目でも楽しめるライブだったから、遠くの席でもすごく楽しめたんですよ。
それは素晴らしかった。
うん。本当に楽しかったもんなぁ…。
最高だったのが、二人のソロパートね。
なんつったって、要さんの「O」ですよ。
あの、OMARIONの「O」を要さんがカバーしたんです。
原曲を聴きこんでるおれは大興奮でした。
ダンスも超かっけーし。
要さんは、もしかしたら、日本じだけじゃ狭く感じる時がくるかもしrないなぁ…。
堂珍さん「マックスウェル」のカバーも…。
あれはよかったなぁ…。
正直、外国の唄を聴くの嫌いなんですよ。言葉わかんねぇから。
でも、堂珍さんなりの曲の解釈がスクリーンに表示されてね。
それがいーんですわ。
せつなくて、いとしくて。
堂珍さんは、要さんとは逆に、どんどんファンを絞ってくかもしれない。
要さんは世界を広げるひと。堂珍さんは自分の世界を深めるひと。
面白いなぁ、ケミストリー。
いやぁ、楽しかった。
しかしよ、ケミストリー。
後藤さんがいないのはおかしいだろ。