時間ってなぁ、誰にとっても平等にあるもんで、なおかつ、いくらあっても足りないもんですよね。


よく、


「1日が48時間あったらなぁ。」


なんてセリフを聞きますが、きっと、実際48時間あっても、足りないもんは足りないと思うんだねー。


だって、24時間あったって、たりないんですぜ?


時間ってなぁ、貴重なもんだよ。


でさぁ、それを、自分のために割いてもらったら、これは感謝しなきゃいけないと思うんだねぇ。


愚痴聞いてもらうんでも、なんか相談するんでもさ。


全部、時間をもらってるんですよねー。


誕生日にプレゼントをもらうんでもさ、それを選んでくれてる時間があるわけじゃない。


ってことは、その場合は、プレゼントにくわえて、時間まで、もらっちゃってるんですよね。


こう思うと、親なんてのは、偉大な存在だねぇ…。


自分の人生の時間の、ほぼ全てを、自分の我が子のために使ってるんだもんねぇ。


部屋でごろごろしながらテレビを見ている母ちゃんよ、あんたは偉大だ。


そして、この文章を読んでいる人も、時間を使って見に来てくれてるんですよね。


貴重な時間を、どうも、ありがとうございます。