森山直太郎さんの新曲「生きてることが辛いなら」が話題になってますね。

話題を呼んでいるのは、その歌詞。

冒頭が、

「生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい」

そして、最後が、

「生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ」

これに、賛否両論あると。

俺は、どっちかと聞かれれば、「賛」の方です。

「死ね」って言う言葉が問題だっていう人がいると重いますけど、この「死ね」は酷い言葉じゃないと思うんです。

この「死ね」ってすごく優しい言葉だと思うんです。

冒頭の歌詞の続きは、

「恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り 気が付きゃ皆歳とって 同じところにいくのだから」


「お前が死ぬことなんて大したことじゃないんだからさ。」っていうメッセージなのかなと。


「だからいいんじゃない?そんなに辛いなら。」って。


こういう優しさも、俺はアリだと思うんです。


書くのがめんどくさいんで、書かないですけど、この歌詞、全部読むとすごく優しい歌だって分かりますよ。