見てきました。「象の背中」。

映画館は「ふたりはプリキュア」の家族連れと「クローズZERO」の気合いの入ったにいちゃん達が入り混じり、大変な事になっていました。


「象の背中」の客層はやはりご年輩の方が多かったです。

映画の内容も、大人向けでした。
俺も、すげぇいい映画だと思ったし、感動したし、考えさせられたんですが…。

あの映画の真意を理解するには、俺はまだ若すぎました。

もっと年を重ねて、経験を積んだら、また見たいと思います。

テーマは「死」。

余命半年と宣告された男が、残りの人生をどう生きるかを描いています。

俺が感じたのは、余命が宣告されるというのは、もしかしたら幸せな事かもしれない。

その方が人生に悔いを残さないで済むかもしれない。

そう思いました。