今日は久美堂に「WORST」を買いに。

「日経エンタテインメント!」を立ち読みしてるときに、俺のすぐ隣に怪しい男が。

そして、明らかに俺の顔を見ている。

「ヤバイ…、来た…。絶対タチ悪いやつやがな~。」

と思い、無視しても、ずっと見ている。

「ええかげんにせぇよ!」と思いそいつの顔を見ると、なんと、友達の島田くん。

全く、声かけてくれりゃあいいのに。そういう意味じゃあタチが悪い。

せっかくなので一緒に帰ろう~。と、40分ぐらいかけて自宅に徒歩で。

懐かしい話、バカ話、色々話しました。

「文化祭どうよ~。」という話の流れから小学校時代の学芸会の話に。

小4の時の学芸会。
「本当の宝物は?」という劇だった。
世界中のどの国の宝物が一番素晴らしいかを競うコンテストが設定。

俺はそこで、そのコンテストのMCの役をした。
思えば、あの頃からMCがしたかったのだ。

そして、MC役は二人だったのだが、その時俺の隣に立っていたのが、今の相方。

なにか、運命的なものを感じる。

あの頃から。

そして、その時島田くんは、女装をして女性の役をやりきっていた。

そう、あの頃から…。