詳しくは全然知らないし、絵も2、3枚しか見たことないし、うろ覚えだ。

でもすごい人だということは、「生きている間は全く絵が売れなかった。」という事実だけで充分わかる。

それはゴッホが、時代の先を行きすぎたということの証拠。

誰にも良さを理解してもらえなかったのだろう。

そして、皆の美術に対する目が肥えてきた、自分の死後にやっと評価されたということだ。

誰にも理解されない絵を、自分の信念を貫いて書きつづけた。

これはカッチョいい。

自分の才能に、よほどの自信がなければ出来ることじゃない。

生意気言うが、彼ほどの自信を常に持っていたいと思うし、持てる作品を創っていきたいと思う。