昨日の「Qさま!」でのワンシーン。

プレッシャークイズというコーナーがあり、これはチーム戦で行われる。
チームのメンバーが、難易度1~10の問題を、制限時間内に選び、答えていくというもの。

そこで算数の問題が出された時のこと。
俺の愛する高樹千佳子さんは、横浜国立大学工学部建築学科卒という超理系人間なので、トップにも関わらず、最難の10番の問題を選んだ。

しかし、これが意外に、簡単なのだが、ややこしく、プレッシャーもあり、制限時間2分30秒中、2分を使ってしまった。
その後、30秒で残りの9人が答えられるはずもなく、もちろんその問題は失敗となってしまうわけだが…。


ここは、番組で一番と言っていいほど盛り上がった場面だと思う。

これはいいのだ。

俺がご立腹なのは、千佳さんのブログのコメントを読んでいたときに見つけた、腹の立つコメント。

「あなたは身勝手ですね。」「ワガママはやめて、周りを見ましょう。」などと言っている奴ら。

アホか~。

バラエティ番組で求められるのは「おもしろさ」だ。
千佳子さんは「盛り上がるように。」「見ごたえがあるように。」と最難の問題を選んだのだ。

そして、その結果、最も面白い結果になったのだ。(それは予想外だったでしょうが。)

それの何が身勝手なのだ。

千佳子さんはバラエティ番組の出演者として、最高の仕事をしたのだ。

ワガママなわけあるかい。

そういう、バラエティを本気で見ている奴らは、なにで笑うのだろう?信じられん。

そして、それを本人も見るであろう、ブログのコメントに書くというのが信じられん。

そういう、自分の意見を押し付ける奴らの方がよっぽど身勝手でワガママだ。

今回も、少し、言わせて頂いた。