心笑亭 杉のの笑いの空間 -9ページ目

心笑亭 杉のの笑いの空間

只今ブログ改変中です。しばらくこのままでお許し下さい。

皆様こんにちは。

こちらのブログでは、好きなことを書くとは言ってはみても、

こんな誤解されるような記事はなるべくやめようよ?

と、小心者杉のに訴えられている、

愚痴聞き部屋管理人、

愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです!





■お知らせ■

ただいま、小説サイトBerry's‐cafe にて、

『ヘタレオカンノススメ ~それでも子供たちが笑っている理由~』 を公開中!   ※会員でなくても、ログインするだけでお読みになれます。

ログインはこちら

 

(作家名は『仁科二哀』です)



■心笑亭 杉のの、子育て応援ブログです■
読者登録はコチラから
 ↓







いやいやいや。

決して、ベッキーさんを貶める記事ではないので、

安心して最後まで読んでみなされ。


いや、先日、フジテレビの『スマスマ』をおっそろしく久しぶりに観ていた杉の。

実際は、観ていたというよりは、誰も見ていないのに、入っていた、という感じなのだけど、

そのゲストとして出演していたのが、「ハーフ芸人」のみなさん。


ハーフといっても、あちらのハーフではなく、

血統でいうところの、それ。

そうそう、今、バラエティー番組には欠かせない、

どこかのお国の方の血を半分受け継がれておられるタレントさんたち。


正直、そのハーフ芸人さんたちの数は多すぎて、

杉のは、ほとんど見分けが付かないのだけれど、

そのハーフ芸人さんたちの心の支えとなっているのが、ベッキーさんらしい。


うん、このベッキーはわかる。

とても可愛らしい、気の利いたコメントの言える、頭の賢い女性。


そのベッキーさんが中心になって、

毎月一度は、「ハーフ会」なんて飲み会を開いているらしく、

その、めんどくさい幹事役からなにまで、

すべてベッキーさんがやってくれるらしい。


いるよね?そんな人。

「アイツに頼んでおけば安心」と言える、

なんとも頼もしい人。

つうより、

飲み会といえば、毎回嬉しそうに参加するだけの、

時には、お金も持たずに参加してしまうほどの杉のにしてみれば、

そういう人は、まさに、「神」と奉りたい気分。


ありがとうございます。

いつも、アナタのおかげで、杉のは最後までなーもしらんと笑い転げています!!


……と、なぜか自分までベッキーさんに感謝しながらその番組をみていたのだけど、

しばらくすると、そのベッキーさんの「気の回し方」に、「????」と、頭をひねっている自分がいた。


そのハーフ会。

月に一度の飲み会に、時には参加できない人もいるらしく。

うん、それは当たり前やわな。

どんなしょぼい人間たちの飲み会だって、毎回参加できるとも限らない。ましてや人気タレントさんとなると、スケジュールの都合ってもので、そりゃ、不参加って人も出てくるわな。


そんな時、ベッキーさんは、その参加できない人を除いて、ラインのグループをわざわざ作るとか。


その理由。


「参加できない人が、飲み会の場所なんかの連絡をしているラインを見ると、寂しくなるだろうから」


とのこと。


その時杉のは思った。


「え~~っ!!それって、ハミゴじゃね?参加できないなら知らなくていいでしょっていう感じに思うことね?そんなんされたら、めちゃイジケルわ!」


人間、どんな人生を送れば、そんなへそ曲がりな人間に育つのだろう。一度、この杉のの頭の中を開いて見せてやりたい。


しかもあろうことか、


「つうか、この人、そのハーフ会の人全員が、なんとしてもその飲み会に参加したくて仕方ないと思っとると、思っとるわけ?てか、そんなわけないやん!中には、あー行きたくねーと思っとる人もおるわな!」


全く救いようのない人間、それが杉のだ。


でもそういうことなんだよね。

ベッキーさんが、とてもみんなから慕われているのは、

そう、今杉のが言ったことを、

心から、そう信じているからだ。

心の底から、「自分だったら、そんなライン見ると寂しくて仕方ない」と思っているのだ。


みんな、このハーフ会に参加したくてたまらないはずだ。

だって、みんな私のこと大好きだもん!!


まさに、「どうせ愛されてる」と信じておられるお人なのだ。


そりゃ、誰からも慕われるはずだ。

このベッキーさんは、本当に沢山の人から愛されている。

ファンだけでなく、

芸能界の誰の話を聞いても、

「ベッキーはいい子」という声ばかり。

本当に愛されているのがわかる。


羨ましい限りだ。


しかし、そんなお人こそ、

杉のみたいな人間の腐ったような奴らには、

「うさんくせー」

と、ディスられる。


誰かが名付けた、「元気の押し売り」というあだ名に、

大爆笑している人も多くいるわけで。


それが、

この世の中の自然の摂理、

「ファンが増えれば増えるほど、アンチも同じだけ増える」

という仕組み。


正義の味方が増えれば、

悪役の数も増えるという、このなんとも儚い世の仕組み。



きっと、「うさんくせー」と思っている人間は、ベッキーさんを愛する人たちのために作られたのだと思う。いや、そう信じたい。



ベッキーさん!

拗ねからといえ、失礼な発言お許し下さい。←小心者。



それではまた。


愚痴聞き部屋

『愚痴聞き部屋』はこちらから




メルマガのご購読





PCでご覧の方は、このブログのサイドバーに、登録・解除フォームがございます

携帯の方は、こちらで登録を押してもらうとメール画面に変わりますので、空メールを送信してください。

規約 に同意して登録解除


にほんブログ村 ←携帯の方はコチラ

心理カウンセラー ブログランキングへ ←携帯の方はコチラ

皆様こんにちは。

こちらではお久しぶりでございます!

どうにか、「小説が描きたい衝動」も落ち着き、(人はそれを飽き性といふ)

ここからは、しばらくまた、

「好きなことを書きなぐろう期」に突入したいと思っている、

愚痴聞き部屋管理人、

愚痴聞きカウンセラー作家の心笑亭 杉のです!





■お知らせ■

ただいま、小説サイトBerry's‐cafe にて、

『ヘタレオカンノススメ ~それでも子供たちが笑っている理由~』 を公開中!   ※会員でなくても、ログインするだけでお読みになれます。

ログインはこちら

 

(作家名は『仁科二哀』です)



さてさて。


「いつになったら出版するの?」


という、友達からの催促が入ったりもしておるのですが、

「そんなもん、しらんがな」とお答えするしかない杉のでございます。

うん、正直、その道についてはまったく知るところではないので、

出版者さんにすべてを預け、

だまって、この流れに乗っていこうと、

毎日、「出版してからの自分」を想像しては、

この、「なにも手も足も口も出せない状態」を乗り越えようとしておる次第です。


そんな中、

今、話題になっている「埼玉の育児休暇中の退園処置」について、

「杉のはどう思う?」と読者様から質問を受けたので、

お答えしてみようかな、と。

つうか、そのご質問は、

おそらく、最近こちらではまったくブログを書こうとしない杉のに対しての、

宣戦布告のようなものかと思われます(笑)

それに、

この記事は子育て応援ブログで公開したほうがいいかなとも思ったけれど、

あくまでも、これは、

心笑亭 杉のの好き放題記事になるかと思われましたので、

こちらで公開といたします。



うん、これ。


考え方によっては、とってもいい対策だと思ったし、

また、

考え方によっては、最悪の対策だとも思えるわけで。


杉のは、基本的には、

『保育園とは、仕事をしている母親を持つ子供のための施設』

と考えており、

育休に入るのであれば、上の子を十分家庭で育てられるやろ?派です。


今回訴えておられるお母様方の意見を聞いていると、

「せっかくその生活や、友達や先生になれたのに、子どもたちがストレスを抱える」

とおっしゃっているようですが、

「そんなことあるかいな」

と答えたい、「子供はお母さんと一緒にいたいに決まっとるがな」と、思っておる、どこかでそう意見を述べて炎上したタレントさんと同じ感覚です。


実際、うちの娘は、1歳児から保育園に入園したものの、

三歳から半年ほど、杉のの勝手で退園させましたが、それはそれは大喜びで毎日うちで遊び倒したものです。

で、また、4歳から違う園に戻り、その後も新しい友達や先生となんの問題もなく戯れておったものです。


ですので、途中退園させたところで、なんら子供には問題ないと、言い切ってやりたいと思っており。


てか、そもそもそこには問題はない。

しかも、『子供同士の関係性も必要になる』、つまり、就学に近い、『三歳~五歳児に関しては、退園させる必要はない』、といっているのだから、このシステム自体は、なーも問題なんてありますかいな。


そんな中で、

「年の近い子どもを一度に育てるのは大変」などという、心優しい意見もありましたが、

そんなもん、専業主婦の人たちはみなそうやって育てておるがな、と、一笑したい気分でいっぱいの、超、冷たい第三者、それが杉のです。


がしかーし。


その育休明け、

「園に再度通えることを優遇する」

と、市の方ではいうとるみたいではありますが、

これは、「優遇」ではなく、「確約」でないと、

そりゃ、お母さん方は困るでしょうがっという話です。


結果、「いやーー残念ながら戻れませんなあ」なんてことになるかもしれないと思っていては、育休ではなく、園探し休暇になってしまうがな、って話です。


そこは、お母さん方頑張って、「確約」をもらわなければならないでしょうよ。

だって、「育休」とは、

会社側に、

「また戻ってくるから休ませてね」

というものであり、

「子供の預け先がないので戻れません」てなことになったら、

企業側も、おちおちと『育児休暇』を与えられんってわけで。


これでは、「女性が働きやすい国」とは程遠いって話やもんね。


だからこそ、

そこは追求しなければなりませんな~と、客観的に思っております。


そやけども、

「同じ保育園に戻ることが条件」だとか、

「兄弟揃って同じ保育園に」とかいうのは、

多少、わがままかなとも思っており。


杉のだって、一年間ほど、二つの保育園掛け持ちで通ったけれど、

そんなもん、子供を預かってもらえるだけでありがたいと、

文句いう気持ちすらなかったけどな。


これだけ、待機児童が多いとされてる中で、

何から何まで、お母さん方の「思い通り」にしようとするのは、

ちと、無理があるのではないかなと思う。


もちろん、『待機児童』の問題は、別問題として早急に対策を練ってもらう必要はあるとしても、


今一番必要なのは、

「育休明けも、スムーズに会社に戻れる道」を、しっかりと作ること。


そこではないのかな。

この対策、

さまざまな不満材料はあるにしても、

すべてを要求していては、一番大切なそこが、「確約」してもらえない状況になるのではないのか?

そこが一番重要ではないのか?


と思うわけであります。


子育てしやすい町


それは、決して、

「お母さんたちが楽できる町」

ではないはず。


きついようだけど、


「お母さんたちが手を抜ける町」

でもないはず。


きっと、


「子供たちが、お母さんと一緒にいつも笑っていられる町」

それが、

「子育てしやすい町」


県や、市によって、

いろいろ不都合なところもあると思う。

ちっとも行政の進歩しないところもあるとは聞いている。

杉ののような田舎でさえ、待機児童もあれば、

杉ののように、二つも掛け持ちして保育園に子供を通わせているお母さんたちも何人もいるのも事実。

文句言いたくなるのはわからないでもない。


それでも、その中を、感謝できる要素なんていくらでもあって。

そうやって感謝して笑ってるお母さんの姿を、子供に見せてあげて欲しくて。


今は大変な毎日だろうけど、

そんな、戦争のような時間を過ごした一日一日が、

やがて、

「もう一度味わいたい宝物の時間」に変わっていることを、

先輩お母さんたち誰もが知っていると思うよ。



つうか、


やっぱ、あっちのブログで書けば良かった。



それではまた。


愚痴聞き部屋

『愚痴聞き部屋』はこちらから




メルマガのご購読





PCでご覧の方は、このブログのサイドバーに、登録・解除フォームがございます

携帯の方は、こちらで登録を押してもらうとメール画面に変わりますので、空メールを送信してください。

規約 に同意して登録解除


にほんブログ村 ←携帯の方はコチラ

心理カウンセラー ブログランキングへ ←携帯の方はコチラ

皆様こんにちは。

ここ数日、世の中の流れにそって、

どっぷりとその渦中に漬かっとった、

愚痴聞き部屋管理人、

愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです!






■お知らせ■

ただいま、小説サイトBerry's‐cafe にて、

『ヘタレオカンノススメ ~それでも子供たちが笑っている理由~』 を公開中!   ※会員でなくても、ログインするだけでお読みになれます。

ログインはこちら

 

(作家名は『仁科二哀』です)



■心笑亭 杉のの、子育て応援ブログです■
読者登録はコチラから
 ↓






頭疲れるわっ!!


と気分も一新、今朝、友達やお知り合いのブログをうろちょろと。

ここずっと眠る前ガラケーからブログを覗く日が続いていたため、

「あれ?これ読んだな」

とか、

「あ、いいねせんと閉じてもた」とか、

なんやかんや独り言を言いながら読みすすめておったわけで。


そんな中、ただいま、脳内がお花畑に包まれとる友人がひとり。

こやつの記事を読んでみると、

ここ数日の杉のをチクリとやっとるんか!と思われる内容。


「そやな。杉のももうそこから抜けよ」


と、素直な杉のは、またお気楽な自分に帰って戻ってまいりました!!



つっても、もう昨日からジェシーおいたんのことで頭がいっぱいでございます。



さあ、今日からしばらく、杉のは、「小説書き」に邁進しようと思っております。

ここ数年、プロット放置で、書きかけだった小説を、

今度こそ、最後まで書き上げようと思っております。


つうより、こういう好きなこと、

あの「へたれオカンノススメ」が『出版』されたら、しばらくそれどころじゃないよな、という思いもあり、この、出版社さんに丸投げできる時間を大いに利用してやろうじゃねえか、という目論見でございます。


ですので、こちらの更新は、ちとおやすみするかもしれません。

いや、いつもの通り、気が向いたらなんやかんやと書くかもしれないけれど、

それに、

愚痴聞き部屋の方は、通常通り、年中無休、24時間体制で受け付けておりますので、どうぞ、安心して愚痴りまくりください。


あ、だけど、あちらの「子育て応援ブログ」の方は、お休みはしません。

つっても、ここしばらくは、

こちらのブログの「過去の子育て関連記事」の焼き直しが続くと思いますが、

どうぞ遊びにお越し下さいね。


それでは皆様、しばらくの間、ごきげんよう、さようなら。


愚痴聞き部屋

『愚痴聞き部屋』はこちらから




メルマガのご購読





PCでご覧の方は、このブログのサイドバーに、登録・解除フォームがございます

携帯の方は、こちらで登録を押してもらうとメール画面に変わりますので、空メールを送信してください。

規約 に同意して登録解除


にほんブログ村 ←携帯の方はコチラ

心理カウンセラー ブログランキングへ ←携帯の方はコチラ

皆様こんにちは。

昨日、こんなニュース が杉のを襲い、

なんてことだ!と、

プチパニックに陥っていた、

愚痴聞き部屋管理人、

愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです!







■お知らせ■

ただいま、小説サイトBerry's‐cafe にて、

『ヘタレオカンノススメ ~それでも子供たちが笑っている理由~』 を公開中!   ※会員でなくても、ログインするだけでお読みになれます。

ログインはこちら

 

(作家名は『仁科二哀』です)



■心笑亭 杉のの、子育て応援ブログです■
読者登録はコチラから
 ↓






そう!

このフルハウス

それは、20年ほど前、

NHKで放送されていた、

海外ドラマ。


フルハウスと言えばこれさ!


杉のの記憶によると、

確か、天才テレビくが終わったあと、

あの、爽快なテーマソングと共に始まるあのドラマを、

その頃子育て真っ最中のご家庭などは、

必ず、一度は見た覚えのある方が多いのではないだろうか。


杉の家も、

まだ4、五歳だった上の娘優来と一緒に、

毎日、笑い転げて見ていたものだ。

そのドラマの「その後の物語」が、

近々、二十年ぶりに始まるということで、

それを知った正月過ぎたあたりから、

娘と二人で楽しみにしていたのに。


その矢先のこのニュース。

しかも、

娘が大好きだったそのジェシーおいたんの逮捕に、

杉のも、娘も、かなりの落胆を見せている。


このドラマ。

本当に面白いだけでなく、

涙と笑いがふんだんに込められた、最高のホームコメディー。


杉のにとっては、

「大草原の小さな家」

に勝るとも劣らない、

海外ドラマの決定版!というぐらいというものだ。

つうか、「大草原の小さな家」……。

知っとるか、しかし。


そのフルハウスに出ていた一番下の女の子の名前が、

ミシェル。(双子の姉妹が交代で演じていたんだぜ)

可愛さ余って、ちょうど息子、優がお腹にいた頃、

性別もよくわからなかったこともあり、

ずっと、お腹の息子に、

「ミシェル、ミシェル、と呼びかけていたものだ。

今となっては、とんだコントのような話だ。

ちなみに、その息子。

お腹に出来たての頃は、ずっとピーナッツくんと呼ばれていた。←どうでもいい情報。


そんなことより、

このドラマは、放送が終わっても、

そのドラマのキャストに、いろいろな物語があるのだ。


次女役の子が麻薬かなにかで逮捕された時、

このドラマの中の家族が、

力を合わせて更生させた、なんていう、

リアルな感動の物語まで見せてくれたのだ。

それを聞いたときは、杉の、瞬殺で涙がこぼれたほどさ。


あーそれなのに。


こんなことになって、この先、その続編はどうなるんだろう。

みんなは、今、どんな思いで、

そのジェシーおいたんの行く末を見守っているのだろう!


と、そんなことが、昨日からずっと頭から離れない杉のではございますが、


こう見えて、

実は、昨日、なんとも実りある会話を、

始めてブログにお越しいただいた方と、

一日近く、話し込んでいて。

その内容は、本日、メルマガの方でお知らせしとりますが。


さあ、

今日は、メルマガも書いて、

あちらのブログ二本も書いて、

そして、こちらでは、どうでもいいことを好きなように書いて、

という、

なんとも満喫した半日が過ぎようとしています!


これから、少し、愚痴聞き部屋にこもろうと思っています。

愚痴聞き部屋でお待ちの皆様。

もうしばらく、お返事お待ちくださいませ。


それではまた。


愚痴聞き部屋

『愚痴聞き部屋』はこちらから




メルマガのご購読





PCでご覧の方は、このブログのサイドバーに、登録・解除フォームがございます

携帯の方は、こちらで登録を押してもらうとメール画面に変わりますので、空メールを送信してください。

規約 に同意して登録解除


にほんブログ村 ←携帯の方はコチラ

心理カウンセラー ブログランキングへ ←携帯の方はコチラ

皆様こんにちは。

昨日、ひっさしぶりに、

娘と喧嘩した、

愚痴聞き部屋管理人、

愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです!





■お知らせ■

ただいま、小説サイトBerry's‐cafe にて、

『ヘタレオカンノススメ ~それでも子供たちが笑っている理由~』 を公開中!   ※会員でなくても、ログインするだけでお読みになれます。

ログインはこちら

 

(作家名は『仁科二哀』です)



■心笑亭 杉のの、子育て応援ブログです■
読者登録はコチラから
 ↓







先日、あまりにも「気持ちのいい愚痴が、

『愚痴聞き部屋』に届き。


それは、杉のの返事はナイに等しい、

ただ一方的に好きなことをほざいてもらう、

「杉のの耳はロバの耳」のご利用者。


したがって、杉のは、ほとんどコメントせずに一言だけお返事書かせてもらうのだけど、

そのお返事させてもらった一言が、


「参りました!」


いやー、ほんと、愚痴って素晴らしい!!(笑)


おそらく、高校生?もしくは大学生の娘さんなのだろう。

「ろくに働きもせず、夢ばかり追いかけているお姉さん」

に対しての、言い放題の文句が書かれていて。


だけど、

最後には、

「夢を追いかけている姉ちゃんが羨ましい」

と、本音がポロっと出てきたあたり、

これも、一つの「愚痴吐き効果」だと思うのだ。


そうなんだよね。

人って、

ほんと、一生懸命毎日を生きているもんね。

そのお嬢さんも、

お母さんに負担をかけないようにと、

バイト掛け持ちしながら学校に通って、

おしゃれも、友達と遊ぶことも我慢して、

それでも、「未来を生きるために」と、

懸命に、毎日を生きている……。



のに。(笑)



その文句をすべて受け入れるのが、

夢を追いかけているお姉ちゃんの覚悟でもあって。


実は、そのお姉ちゃんの立場でもある、この母杉の。

その、「参りました!」の一言には、

「返す言葉もございません」という意味が込められておるわけで。


うちの娘からしても、言いたいことは山ほどあると思うのだ。


元々、「頑張りすぎる」癖のある娘は、

そんな苛立ちを込めての、

杉のとの、昨晩の大喧嘩だったと思うけれど、

「好きなことしかしてないオカンに偉そうに言われたくない!!」

とこやつは、言い放ちやがった、というわけで。


しかし、

この母杉のは、おっそろしく冷たい母。

いや、というより、むしろ、立場を理解していない母。


そのお姉ちゃんの立場でもあるというのに、

言い切ってやった。


「なら、アンタも好きなことして生きたらええやん」


となると、娘はいうてくるわな。


「好きなことだけして生きてけるなんて、ほんのひと握りの人やわ!」


「心のお勉強」なんてしたことのない娘には、

母の言うことなんてちっとも心に響かない。

第一、

娘には、杉のが毎日やっている仕事でさえ、

「ちゃんとした仕事の合間にやれる副業」

としか思っていない。


わかるけどな。

それはようわかるけどな。

そりゃ、まだ、目に見えてすげー収入はないのだから、

仕方あるめえ。


しかし、


母は、それを覚悟したから、

何言われても、動じません!!(笑)



だけど、この娘も、そして、その、頑張ってるお嬢さんも、


「本当は、羨ましい」という気持ちに気づいたとき、

その苦しみやら、憤り、

そして、「自分もそうしていいんだ」という、

これまでとはまったく違う感情が湧き出てくると思うけどな。


そして、そのときが、

うちの娘にとっては、



「嫁に行き時」

なんじゃねえかと、

密かに願っている、母、杉のでありました。


今回の記事は、

多少「自分のことを棚にあげすぎた」と、

気がついてはおりますことを、明言しておきます。



それではまた。




愚痴聞き部屋

『愚痴聞き部屋』はこちらから




メルマガのご購読





PCでご覧の方は、このブログのサイドバーに、登録・解除フォームがございます

携帯の方は、こちらで登録を押してもらうとメール画面に変わりますので、空メールを送信してください。

規約 に同意して登録解除


にほんブログ村 ←携帯の方はコチラ

心理カウンセラー ブログランキングへ ←携帯の方はコチラ