心って、そういうことになっている。 | 心笑亭 杉のの笑いの空間

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只今ブログ改変中です。しばらくこのままでお許し下さい。

皆様こんにちは。

本日は、昨日とは打って変わって晴天!

こういう真冬の晴天の日は、なぜか杉の、

いつも中学の時に出場した駅伝を思い出して。

すると、今朝、

お知り合いのこの記事 が!!

「わおっシンクロかっ!?」とひとり大喜びしている、

愚痴聞き部屋管理人、

愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです。





■お知らせ■

ただいま、小説サイトBerry's‐cafe にて、

『ヘタレオカンノススメ ~それでも子供たちが笑っている理由~』 を公開中!   ※会員でなくても、ログインするだけでお読みになれます。

ログインはこちら


小説サイト ベリーズカフェ (作家名は『仁科二哀』です)


さて、

今日は、あまり時間がないということで、

昨日発行したメルマガ記事を、そのまま貼り付ける、という「手抜き記事」といたしますことを最初にお断りして…(それでも多少の修正は施すエライ杉の)


つうか、この手抜き記事、これをやり続けると、「メルマガ購読の意味がない」てなことになってまいりますので、二度と、「こんなことしません!」と、杉の誓っております。てゆーか、今回の場合、この内容を「またお知らせする」と先日ブログで話していることもあって、どうしても、ブログの読者様にもお話したくて。


てなことで、今回はどーかひとつ!


それではどうぞ。


★★tenukikizi-start★★


さて、

心の勉強をしていると、
「自分が変われば人も変わる」
「自分がその相手を作り上げている」
と言ったことはよく聞かされることで。

それらは、
「人を変えようと思っても無駄。自分がまず変わりなさい」
ってことでもあって、
結局は、夫婦の問題でも、職場の人間関係でもなんでも、
気に入らない相手を作っているのは、自分ってことなのだけど。

まあそれらは、理屈ではわかっていても(本当は理屈もようわからんけれども)
なかなか「自分がその原因を作ってた」とは、認めにくいもので、
簡単には、自分を変えることができない、っていうのはよくわかる。

ところが、杉の、ここ数日の間に、それを目の前で見せ付けられることとなったのだ。

これを説明するには、おそらく「娘目線」で語ったほうがわかりやすいと思う。

この「ヘタレオカンノススメ」の、準主役といえば、杉のの長女、優来。
小さい時から母思いで、というより、肝っ玉の座った、超強い女が、この優来。
ご想像通り、
「ヘタレオカン」を持つ子供によく見られがちな、「ヘタレオカン」とは対照的なしっかりもの。

優来は、私が店を潰し、ひきこもりになるや否や、高校を中退し翌日から働き始めた。
それ以来、一度も、ニート生活をしたことがなく。
今の会社に勤めるまではバイトをいろいろ渡り歩いたけれど、
どれも、次のバイト先を決めてからの退社。
一日も間を開けることなく、何食わぬ顔して出勤する娘。

今の会社は、正直「ブラック企業」とも名高い会社なのだけど、
人員不足の中、仕事がキツイと若者が簡単に辞めていく中で、
娘は気が付くと、正社員よりも重要な存在になっていた。
市立病院の委託業務ということもあり、病院側との関係性も微妙なのだけど、
その病院側の責任者からも、「優来ちゃんがおってくれんと回らん」と言ってもらえるほどとなっている。

というより、なぜこの杉のが娘の職場の内情をよく知っているかといえば、
杉のも、そこで働いていたからだ。
とはいっても、杉のの場合、カウンセラーになるからと(ホントはヘタレのため)早々と退社した人間。

朝4時に出社し、夜7時に帰宅。

そんな毎日にヘトヘトになって帰宅しながらも、休みには大好きなバンドを追っかけ全国を拠点として遊び回る、
そんなタフな女が優来。
「遊ぶために働くんやん」
と笑ってほざける女が優来。

そんな娘を杉のは、今まで母としてただただ誇らしげに見つめていたけれど。
本当は、娘の中で、もう、限界になっていたのだ。

「自分が頑張らなきゃいけない毎日」が、
娘にとって、とても大きな負担となっていたのだ。


そう、

「お母さんのために頑張らなきゃいけない」
「お母さんを支えなきゃいけない」


と思い続けていた優来は、

ここ数年「なぜか頑張れない母親」を目の前にして、
娘は、無意識に「頑張りすぎる自分」でしかいられなくなっていたのだ。

その娘が、「会社やめようかな」と言い出したのは、昨年の終わり頃。
優来は、
仕事でも、「みんなのために、自分が頑張らなきゃいけない」
と、頑張りすぎる自分になっていたらしい。

年輩のパートさんを早く帰らせてあげるためにと、自分がその代わりに残業し、
正社員がやらなければならない仕事も、「杉のさんならできるから」と言われ引き受け、
みんなが少しでも楽になるようにと、人一倍仕事を抱えて……。

「あんたが頑張るから、みんな頑張れない人になるんやんか」
と私は何度も言ってきたけれど(自分のことは棚に上げて)、
それでも、「おばちゃんらにこれ以上頑張れっていうのは可哀想や」
と、それしか言わなかった娘。

その娘が、

「一ヶ月だけでいいからニートをやってみたい」と、言い出した。
「優来、今まで働きづくめやったから、そろそろ休んでもよくね?」と言いだしたのだ。

そう、それは、杉のが、「2014年を引きこもり最終年にする」と宣言した頃。
そして、嬉しそうに、「2015年計画」を立てていた頃。

「2015年はもう今までの自分とは違う自分になる」
と、今まで頑張れなかった母が、ようやく心に誓った時、
同じように娘も、
「もう頑張るのをやめよう」
と、心に誓っていたのだ。

つってもしばらくは、それでも「でもな~、私がやめたらみんな困るやろな」と、
なかなか踏ん切りをつけられずにいたのだけど、

『ヘタレオカンノススメ』を読んで明らかになにかを感じただと思う。
それを読んだ次の日、
「もう、これ以上頑張れない」
と、働き始めてからはじめて、母の前で泣きじゃくった。

それはまるで、
「もう、私が頑張らんでもお母さん笑っていられるやん!」
と、言っているかのようだった。

私は、そんな優来に、
「ごめんな、ありがとう、今まで頑張ってくれて」
と、言ってやることができて。

「今辞めるのはヤバくない?お母さんバイトも辞めるのに」
でも、
「引越し落ち着いたらでよくね?」
でもなく、
「アンタはもう頑張ったらアカン」
そう、今、娘に言葉をかけてあげるために、私は、「心の勉強」をしつづけていたのかもしれない。


これは、私が変わったからなのか、
娘が変わってくれたからなのかはわからない。
これもある意味、シンクロなのかもしれない。

だけど、確実に、「自分が変われば、相手も変わる」。
それだけは間違いなくて。

おそらく、長年の三人の夢だった引越しが決まったのも、
二人がどちらからともなく変わろうと動き出したことへの、
「もうお前たちは三人でも大丈夫」
という、神様からのエールなのかもしれない。

そうなると、
今度は、娘さんが引きこもりになるんじゃないの?

と、心配してくださる読者様もいらっしゃるかもしれないけれど、
大丈夫です。
娘は、「有給消化のための一ヶ月」だけを休んだら、4月からは、バリバリ働くらしいです。
てか、もう、次の勤め先、ゲットしております。
そこが、ヘタレオカンとは違うところです。

そして、それが、


「ヘタレオカン」を親に持つ子供の強みです(笑)←反省もしていない

ちなみに、娘の会社。
娘が「辞める宣言」をした後、次から次へと退社希望を告げる従業員が続き、
どうやら、4月には「閉鎖」となる噂も出ています。

なんかごめんなさい。

★★tenukikizi-end★★


心って、そういうことになっておるみたいです。

それではまた。




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