泣きたくなる日 | 心笑亭 杉のの笑いの空間

心笑亭 杉のの笑いの空間

只今ブログ改変中です。しばらくこのままでお許し下さい。

こんな時間にこんばんは。

少し意味深なタイトルをつけて、

ちょっと「かまってちゃん」気分の、

愚痴聞きカウンセラー作家の、心笑亭 杉のです。








誰も構わんしな。






いや、そんなタイトルをつけたのも、

実は、

今日は杉の、恒例の「子供たちの生声」を聞ける日で。

その時間を終えて、さっきうちに帰ってくると、

今日、仕事休みだった娘が、

パンパン目を腫らし、杉のの部屋を覗いたわけで。


「今日は泣く日やねん」


と。


娘。24歳。

このブログでもお馴染みの、人生酸いも甘いも噛み分けている女。

だもんで、何をされても、何を見ても秒殺で泣ける杉のとは違い、

この女、少々のことでは泣いたりしないのだ。


それでも、「女はたまには泣かなあかん」と思っているらしく、

たまーに、わざと泣けるDVDやYouTubeを引っ張り出しては、

ひとり、号泣に咽ぶ機会を作るらしい。


今日の「涙のお供」は、

小さい頃によく観ていた、「人にやさしく」というドラマ。

みなさんもご存知だと思うけれど、かなりの涙を誘う物語。

「これは確実に泣けるわ」

と、

一話から一日観続けていたらしい。



その中のセリフ。


「愛はあるけどお金はないんだもん!」


というのがあって。



これ、そのドラマが流行っているとき、

娘と、まだ小さかった息子が、いつも繰り返し言っていたのだ。

とても楽しそうに、

なにかとそのフレーズばかりを口にしては、二人大笑いしていたものだから。

それに、

あまりにも子供らが、

「うちと一緒やーーっ」

って大喜びしているから。

杉のも、つい嬉しくなって、一緒にその言葉を言い続けていたという思い出がある。


そんなこんなで、

その言葉は、ドラマの中で「合言葉」のように繰り返されていたのだと、思っていたのだけど。


だけど、

娘いわく。


「衝撃的な事実をお知らせします。『愛はあるけどお金はないんだもん』は、ドラマの一回目にしか、出てきません!!」




まじかっ!?


なんと、そういうことだったのだ。

完全な、思い込みだったのだ。

それは、まさに、


あの超名作アニメ『巨人の星』で、「ちゃぶ台をひっくり返してばかりの親父」だと語り継がれている星一徹が、実は、アニメの最初の歌の時にしか、ちゃぶ台をひっくり返していない、というのと同じ現象が、我が家にも起こっていたのだ。




杉の、衝撃。



そして、その『愛はあるけどお金はないんだもん』を、魔法の言葉のように繰り返し続けたことで、

今も、我が家は、『愛はあるけど、お金はない』毎日を過ごすハメになっていたのだ。




恐るべし言霊。






そんなことに気づいた今日。



てゆーか。










少し、泣いてみてもいいですか?





それでは、また明日お会いしましょう。