すぎの、こんなこと考えてます。 | 心笑亭 杉のの笑いの空間

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只今ブログ改変中です。しばらくこのままでお許し下さい。

皆様、おはようございます


心理カウンセラーの 自称 ねずみ小僧  心笑亭 杉の です。



本日は、執筆に専念しようと企んでおりますので、以前書いた記事の転載ということで、お許しいただきたいと思います。

ま、いっても、すぎの。

こんな日のために通算8年近くもブログを書き続けていたんじゃねえのかっつうぐらい、それはそれはわんさかとおバカ記事がございますので、これからも、ちょくちょくこの手を使っていこうと思います。


こんな時は、コメントは封鎖しますね。

「あ~頑張ってんのね」

と、できましたらポチッとやっといていただけたら、皆様の愛をガシッドキドキと受け取れるシステムになっております。



それではまた。




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最近、真剣に考えていることがある。

というか、あることについて一人夜な夜な練りに練った挙句、ついに、「っつうか、それよくね?」という打開策にたどり着いたわけである。

これは一歩間違えると、世間からド叱りを受ける可能性も無きにしもあらずってほどの内容でもあるのだけど、本人はいたって真面目なのである。

とりあえず、何について真剣に考えているのかと言えば、それは、これだけ世の中が騒いでも一向に減らないイジメや、凶悪犯罪を、どうしたら撲滅させられるかってことである。


今日も、また、『イジメと断定し、中学生逮捕』という悲しい記事を新聞で見かけることに。そして、暴力団関連の犯罪は、毎日のように紙面を賑わせている。

これらの、犯罪、イジメを犯してしまう背景として、それらを犯してしまう人間の心理には、『悪人』を『英雄』として崇め奉る心理が渦巻いているのは安易に想像できるところである。

つまり、『ワル』『犯罪者』には、


「俺は、逮捕とか、お巡りなんて怖くない。もちろん、世間からの爪弾きなんてへっちゃらさ!」


的な、アウトローぶった思想が、正常化されているのである。

まずそこが、すぎのを代表とする小心者団体とは、天と地ほどの差がある思考の違いである。

それはいったいなぜなのだろう。


これはおそらく、昔から任侠と呼ばれ、男の中の男として認められてきた極道の世界が影響しているのではないかと思うのである。

極道――。

いわゆるヤクザ、暴力団関係の方たちから見れば、逮捕、つまり懲役に服することが、『お勤め』と認識されているのは誰もが知っている話である。

刑務所から出所してきた者を「お勤めご苦労さんです」と、英雄扱いでお出迎えする場面は、テレビや映画でも当たり前に目にするところでもあるのだ。

そして、その英雄たちは、その暴力団の組織の中では、『勤めを全うしてきた男気のある人間』として、これまた待遇が上昇りするわけなのである。

つまり。


この極道たちの習わしが、一般人の中でも浸透し、中学生までもが、「逮捕されても怖くない輩」 を作り出し、その馬鹿どもの中で英雄扱いされる。

そして、あろうことか、普通の「逮捕されれば一生の終わり」だと考え、それを良心として普通に生きる大勢の人たちに恐怖を与える存在として繁殖しているのである。


これが、犯罪を繰り返すこの世の中の歪み。


そこですぎのは考えた。

この馬鹿者たちにも、どうすれば「逮捕されれば一生の終わりだ」と、考えさせられるのか。
どうしたら、「逮捕されないように、まっとうに生きよう」と、思わすことができるのか。


そして、ついにその答えが出たのである。
ついにすぎの。その打開策にたどり着いたのである。


それは。





一層のこと、










囚人服を、ザ、ピンクにしたらどうよ!



これは、どうだ!

よくね?


こんな恥ずかしいことはないはずだ。

『ワル』にとって、これほど屈辱感に苛まれることはないはずだ。

ピンク服に包まれた、ヤクザ。


考えただけでも、ぷっ、である。


こんな奴が、二度と、極道として生きていけるはずはない。
つうか、誰も、こんな、ピンク服に包まれていた男を、英雄に崇め奉るはずがない。

いわゆる、


ハクがつくどころか、






逮捕されたら、ぷっ、一生の終わりである。




と、これはなにもふざけた話ではないのだ。諸外国では本当にそんな囚人服を着させる刑務所もあるのである。

だって、本当にこれは、犯罪抑止力にもつながるはずなのだ。


まあ、こんなことが現実になれば、『人権擁護団体』とかなんとかのお偉いさんたちがまた吠えるのだろうけど、これって、かなりいい策だとすぎのは思っている。



今日のNHKのなんとかって生放送で、『イジメ』についていろいろ語る番組があった。

その中で、ある中学生の視聴者からのコメントに、すぎのは胸にドスンとヤラレタ感を受けた。


その中学生の言葉。



【イジメをなくそうとするんじゃなくて、クラス中、学校中を、楽しい、笑いの絶えない場所にしてしまえば、絶対にイジメなんかする雰囲気じゃなくなると思います】



ほんとそう。


そのとおり。


世の中を、ピンク色の、暖かい空気に包み込んでしまえばいい。

誰もが、暖かい心で、周りの人を包み込めば、きっと、そこから『笑顔』が生まれてくる。


笑顔がたくさんあるところに、幸せがいっぱいあって。


幸せって、とってもピンク色で、あたたかっくて……。




やっぱ、






囚人服はピンク。





これに決まり。



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