太田将誉 即興演奏:「新学期」

 

 

本当は思い出したくない「新学期」。

支援学校には入れなくて

普通学級では馴染めなく

高校卒業まで試練の連続だった。

 

 

親どうしの付き合いで  友達が出来るのは

6年生まで・・・

 

中学からは、友人がひとりもいなかった。

授業中の写真があるが

彼の机の上だけ何もない、

教科書もノートも筆箱も・・

 

 

悲惨な毎日であったろうに。。

その頃は 親に何も言わない。

気持ちや 状況の説明ができないのだ。

 

 

なのに、校外学習や修学旅行には

行きたがる。

独りぼっちなのに・・

 

本当は群れたいし、

集団行動は嫌いではない。

コミュ障で、不器用で

どうしたらいいのか分からないのだ。

 

 

中、高と残酷な6年間であった。

ピアノがあったから

生きてこれた、と述懐する。

 

 

岡山には、藤井風さんの母校で

音楽系の高校があるが、

音楽以外の学科の点数が全く取れず

入れなかった・・・

 

 

それでも、晩年は  岡山で暮らしたい

らしい。。

 

20歳まで育った大好きな家、

たった一人の友達と歩いた通学路、

夢を抱えて通った音楽教室、

父と行った釣りや川遊び、

自転車に乘れるようになった公園、

歯を食いしばって60分の自転車通学を

やり切った高校、、、

 

 

母だって  生まれ故郷の札幌に

戻りたいので 気持ちは分かる。

 

はてさて  どうしたものか。。。

 

 

 

 

岡山・山陽新聞に掲載されたが、

20年暮らした この土地で

何人の同級生が気付いてくれただろう~

 

 

研修会、打合わせ、打ち上げパーティー

など、集まりは今も大好きだし、

口下手なのに  前に出て話そうとするし、

注目されるのが苦ではない。。

 

持って生まれた  演奏者としての適性が

つらい経験で失われなかった事に

感謝するしかない。

 

 

渡り鳥の終着点は  何処の地か!

まだ暫くは  羽を休めてはいられない!

 

生まれ故郷を飛び立ったからには

雛のままでは戻れない。

 

願わくば 、大空を舞う 大鷲となって

愛する故郷に恩返ししたいと。。。

 

親子共に 歳を重ねるほどに

望郷の念に駆られるが、

 

 

羽ばたきの原動力として

 

今は 胸奥に温めておこう~

 

 

 

高1・朝 玄関前で・緊張している

 

登校前・表情が険しい。。

 

 

 

本当はお茶目で明るい!

 

 

 

太田将誉 作曲:「信じる道」

 

 

夕方ごろ 揺れた。

震度5強 青森

 

朝からぼぅっとして ふらつくので

午後は横になっていたが、

起きたとたん ゆらゆらとギザギザ

 

私は 地震の前には必ず

めまいや ふらつきなど

何かしら不調が起きる。

 

多分。。地殻からの地震波で

体内の電磁波が乱れるのだろう~

 

水中の生き物や、上空の雲にまで

影響を及ぼすのだから・・・

 

 

大きな災害とならぬよう

祈るばかりだ。お願い

 

 

 

 

地震で思い出すのが、、、

 

昨年まで  Wワークで週6勤務であった。

地下鉄、地上線を乗り継いで

片道1時間半。。。

地上線は、人身事故や天候などで

しょっちゅう止まる。

地震のときはひたすら歩いた。

 

 

22時過ぎに帰宅後、

夫と息子の食事を作った。

翌朝は5時起きだった。

医療センターに休みは無い。

しかも激務であった。

 

 

週1の休みも寝てはいられなかった。

朝昼夜の二人の食事は必須、

洗濯  掃除  買い出しと~

夫はほぼ寝たきり、

息子は障害者、

 

家計を支えねば!と歯を食いしばったが

70代の体は、限界だと訴え続けていた。

 

 

つい去年のこととは嘘のようだ。

その頃の願いは 断捨離!

 

全ての空間は もので埋まっていた。

背負っている不要な荷物を

悉く捨て去りたかった。

背負っているのは  

夫と息子だけで充分だった。

 

 

その夫が 突然  この世を去り、

転居の際に出た廃棄物は

2トントラックに3台!トラックトラックトラック

 

 

 

新居では、押し入れもクローゼットも

引き出しもガラガラ、空きだらけ。。

しばらくは心も空っぽだった。

 

息子の、 ピアノと旺盛な食欲がもぐもぐ

沼に沈んでいた私を

救いあげてくれた。

 

 

 

昨年まで50年間、休むことなく

働き続けてきたが、一切悔いはない。

私が望んだことだから、、

働くことが好きだったから、、

 

只、体には本当に苦労かけた。

ごめんなさい・・・

 

 

大きな力に守られて 今がある。。

 

 

もう睡眠3時間で働かなくていい。

1時間半 立ちっぱなしの満員電車と

縁が切れた。

23時にスーパーの売れ残りの総菜を

子供に食べさせなくていい。

通院の付き添いと介護もやり切った。

息子のピアノ人生も全力で支えた。

 

 

 

毎日  寝たいだけ寝て、

ゆっくりと食事を作って、

長年観ていなかったTVを楽しんで、

カフェオレを飲みながら

ブログを書いて・・

時々おしゃれをして

演奏会のMCをしたり~

 

 

足りないものなど何一つない、

困っていることも悩みもない、

 

なんと満ち足りているのだろう!

 

 

もちろん願い事は  ある。

そこへ向かう決意もした。

 

そうしたら 余りに幸せで 

怒涛の 感謝 が湧き上がった。

 

 

自分を「信じる道」を歩んできて

良かった!

 

 

無限の  ありがとう ❢

 

 

 

 

太田将誉  作曲: 「息吹き」

                          「水滴の旅」

 

先日の演奏会で  好評を頂いた曲です。

(以前のものを再度 UPしました)

 

 

これまでに何度  正念場 

迎えた事でしょう~

 

 

一瞬の煌めきに賭けて  

ステージの中央へ歩み出す時、

 

 

舞台の袖で「もう帰る!」と

叫んだことも・・

 

直前まで嘔吐して

真っ青で挑んだことは数知れず・・

 

 

頭の中は すでに 真っ白!

もう指に任せるしかない!

 

ミスタッチの恐れとの闘い!

 

ひたすら 。。練習量だけが

ものを言う世界に没入!

 

 

 

キャリアを積んでも

この繰り返しであった。

多分  これからも。。。

 

 

以前と少し違うことは、

 

コンクールで上位を争う

自分のための闘いの演奏から、、

 

お客様の心に寄り添い

より深く楽しんで頂くための

プロとしての演奏へシフト右上矢印

 

 

 

どんなに辛くても

一度も やめる とは言わない。

 

「俺にはピアノしかない!」と言い切る

 

驚異の根気強さと 諦めない心、

 

 

先ず  夢  を描き、

次に  希望  に進化させ、

ついには  実現  へ向う、

 

そのプロセスを微塵も疑わない。

 

 

 

ASD であっても 必要な 資質 

持っている、と母は目論んでいる。

 

 

音楽理論が頭に入っていて

初見演奏が出来て

中上級の曲が難なく弾けて

日々の基礎練習を徹底する。。。

 

は、出来て当たり前のこと。

 

 

問題は その先にある壁!

 

 

歌手志望の人が、

楽譜が読めて 声も良く出て

発声練習も欠かさない、は当然。

 

しかし歌がうまいとは また違う。

 

 

どんなに努力をしても

越えられない一線  がある、

 

どの専門分野にも・・・

 

 

 

いずれにせよ  自らの可能性 

勇気 を持って挑んでいくしかない!

 

人生を賭けた大勝負へ!

 

たとえ 望んだ結果を出せなくとも

 

精一杯  燃焼し尽くした足跡は

魂に間違いなく刻まれるであろう!

 

 

 

さぁ!

小さな正念場を積み重ねて

 

一世一代の正念場へ

 

歓び勇んで  踊り出そう!

 

 

拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手

 

 

 

 

 

太田将誉 オリジナル曲:「希望」

 

 

若き頃の作品ですが、拙いながらも

ひたむきな覇気を感じるのは

母だけでしょうか?

 

 

AI は、全ての疑問に答えてくれる

便利なスーパーアプリですが、

苦手な分野もあるようです。

 

 

それは、目に見えない力・・

 

 

感情知性・EQ

他人の気持ちを推し量る

自らの感情を察知する

 

非認知能力

意欲、忍耐力、協調性、自発性

 

創造性

ゼロからのクリエイティブな作業

データー不足での処理

 

祈り、想念、因果や業。

 

 

 

ヒトの容姿、道具、家、ビル、街、国~

 

目に見えるものは  全て

目に見えないもので 出来ている !

 

 

 

AI は確かに作曲をするが、

過去のデーターからの

拾い繋ぎあわせた曲でしかない。

 

ヒトの魂がこもった絵画は

ヒトが創造するしかない。

 

 

私も  自分の顔には責任を

持たねばならない年齢となったが

メークでごまかしても無駄。。

 

想念は 外からは見えないが

必ず 表に現れるもの。

ヒトにはそれを見抜く能力がある。

用心  用心。。。

 

 

 

息子の 音楽に向かう内なる炎は

眼には見えないが、

必ず 人生を彩る形となって

姿を現すことは間違いない!

 

 

自己の内面を 心の眼で点検しよう!

 

悲しさは 人を癒す糧となる

貧しさは 足るを知る学びとなる

裏切りは 過去の業を捨てるが故。

疲れは 体からの無償の愛の諫言。

苦難は 魂の成長の教材。

 

なんて有難いのだろう!

 

 

感謝で始まり~

報恩で終わって・・・

周りを見渡してみれば

 

 

愛と笑顔と尊敬に囲まれて

 

悔いのない人生が形となり

 

我が命を荘厳するに違いない

 

 

 

 

太田将誉 絵を見て即興演奏

 

どうやらマイナーなイメージではない

ような・・・

 

その時の 胸の内の状態によって

絵から伝わるものが違うのは当然。

 

今の彼は、五月晴れを先取りしたような

陽光溢れる花畑~ な感じなのだ  晴れ 音譜

 

 

 

先日の演奏会のアンケート結果を頂いて

 

大量の温かな

応援メッセージの数々。。

 

母の拙いMCの

お褒めの言葉まで頂き。。

 

 

これまでの艱難辛苦が全て報われた

と同時に、

怒涛の感謝 が溢れて~

 

もう親子で

 

    涙  泣き笑い笑い泣き泣

 

 

幸福度にランクがあるとすれば、

最上級 にランクイン確定だろう!

 

 

 

演奏会直後のお客様の感想を

ダイレクトに頂けるアンケートは、

 

時には ご注意やご指摘なども有り、

演奏者にとっては真摯に

受け止めねばならない。

 

 

今回の結果に決して甘んじる事無く

 

真っ直ぐに前を見て右矢印

 

2026年の桜の絨毯を踏みしめつつ

 

たゆみない精進を誓う親子であった。