太田将誉 演奏:「しあわせを運べるように」
私は 11歳まで一人っ子で、
両親は多忙で よく留守番をした。
『わたしは本当は お姫様で、
家来が部屋のあちこちに隠れていて
守ってくれている。。。 ![]()
』
自分でストーリーを作って
なりきって遊んでいた。(キモ、、)![]()
基本 大人になっても考え方は変わらない
「私は 女優で ~の役を演じている。」
「最後まで演じ切らねば!」
「台本通りにやればいい」
「~らしく 上手くなりきって‼」 と。。。
破産の親に捨てられ
どん底から這い上がっていく子供の役
華やかな世界を目指すも 夢破れる役
婚家を盛り立てようと健気に頑張る
嫁の役
障害を持つ子を 諦めることなく
世界へ送り出す母の役
どんな仕事にも果敢に挑戦しゆく
戦士の役
たくさんの方々から尊敬され
慕われる指導者の役
これらのドラマの主役 を
演じ切った!
周りにいらした全ての方々は
主役を盛り立てる脇役を務めて下さった
夫には 既に引退したが 助演男優賞を!
その上 なんと優れた子役に
恵まれたことか!
トゲを刺してくるあの方は、
悪役を引き受けて下さった恩人。
様々な名脇役たちが
私のステージに彩りを添えてくれた。
心熱き共演者 に恵まれて
私のドラマは成り立っていたのだ。
そのドラマには続編があり、
今しばらくは ベテラン女優として
感動のラストシーンを演じねばならない。
主演女優賞 をもって
最後のステージの幕が下りた時、
久々に 女優は引退し
素の魂に戻り 長い休暇に入ろう
我が人生の
誉れ高き共演者たちに
「お疲れさまでした、
ありがとう」![]()
の言葉を添えて
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