「発信する!尚禮舘空手を沖縄から」


師 渡口政吉先生の沖縄本来の文化としての「尚禮舘空手」を約束の地「沖縄」に還す為に道場を設立し発信する活動しています。




皆さんこんにちは

尚禮舘事務局代表 伊覇@ryoumikuniです。


動画でみる剛柔流の受け






▶︎鍛練型のサンチンは突き受けの時の呼吸を学ぶ稽古法

これによって古流型の呼吸、呑吐、

①突きの時は吐(息を吐く)

②受け時は呑(息を吸う)、

③その動作の中には耐息(息を止める)

④柔息、呑の耐、吐の耐

と文字での説明も難しいですが身に付けるのはもっと難しいです。

必要な時に呼吸とともに力を使い不必要な時は力を抜く、呼吸を吸ったり、吐いたり。

呼吸の切り替えがポイントです。

型を演武するには「気息の呑吐、技法の変化、重心の移動」が重要であると言われています。

文章:平川師範