「発信する!尚禮舘空手を沖縄から」
師 渡口政吉先生の沖縄本来の文化としての「尚禮舘空手」を約束の地「沖縄」に還す為に道場を設立し発信する活動しています。
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尚禮舘に入門して最初に学ぶ古流型
それがサイファー、セーユンチン
さらに1級で学ぶのがこのセーサンです。
これは剛柔流の基本とする型で、特に関節蹴りが特徴で下段の関節蹴りを稽古しなくてはいけません。
古流型の形は意味があります。
渡口先生の最初の写真
①諸手開手の中段受けて膝蹴り、(膝蹴りを使う時は指先は下、蹴りを使う時は真っ直ぐ、それで何の技か判断します。)
②次の写真は諸手クサビ突き(受けてからのクサビ突き、サンチンに出てきます。
③そして特徴のある膝関節を折る、関節蹴り。(足の角度に注意)
沖縄の空手は型稽古を重視します。
型の中にある技を二人で稽古します。
型の中の技の攻防が連続分解組手です。