「発信する!尚禮舘空手を沖縄から」

師 渡口政吉先生の沖縄本来の文化としての「尚禮舘空手」を約束の地「沖縄」に還す為に道場を設立し発信する活動しています。



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【剛柔流尚禮舘 チーシー鍛錬】
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今日は鹿児島からの弟子の昇進試験。

不定期な審査、審査の日は決めておりません。


私が「そろそろ良い頃だなあ」
と思った時に審査をします。


すると皆さん慌てます。




日頃に稽古しているかしていないか分かります。



昇級審査は一つの区切りでしかありません。

いくら型の沢山覚えたところで実際にできていなければ消化不良です。

身に付きません。



尚禮舘では三級から茶帯になります。

それ以降は、審査課目がありません。

その内容は、9級から4級までの総合課目をおこないます。

初段審査科目も同じで9級から1級までの総合

それは師範になるまで続きます。


だから有段者だから高段位だからは通用しません。

常に稽古をしないと型がすぐに出てきません。