JLPGAアワード２０２０－２１が発表されました。
最優秀賞は古江彩佳、賞金女王は稲見萌音でした。
渋野もベストショット賞をもらってました、ここでも存在感を示していました。
各賞も渋野より若い人ばかり、渋野は上から数えたほうが早い、若年化のスピードはおそるべし。
ちょっと昨年までの最優秀賞を見てみましょう。
２０１９ 渋野日向子
２０１８ 申ジエ
２０１７ 鈴木愛
２０１６ イボミ
２０１５ イボミ
２０１４ アンソンジュ
２０１３ 横峯さくら
２０１２ 全美貞
参考
こうしてみると、韓国勢が多いですね。鈴木、渋野あたりから日本勢が盛り返してきた感じ。
今年で言えば外国勢はステップアップの賞金王リハナだけですね。
さて来年はどうなるのでしょう、古江渋野はアメリカ行くので、稲見の天下が続くのか？
それとももっと若手がでてくるのか、ベテランの巻き返し（ちょっと考えにくい）
ちなみにトップ合格井関は渋野の後輩です。
まあ私の眼はアメリカに向いてますので、日本の試合はあまり見ないかも。