お母さんとの連携プレー 「先生、ヘルプです…」 | 鈴木久美子のピアノライフと教室日記

鈴木久美子のピアノライフと教室日記

愛知県瀬戸市でピアノ教室を開いて30年になります。ソロリサイタルや、サロンコンサート等、積極的に行っています。
楽しい教室の活動、指導における思い、ブログに書いていきたいです。ピアノを通して感動したこと、心が豊かになったこと、綴っていきたいです。



お母さんも一人の人間。

子どもが5歳ならば、お母さんは5年生。



私は18からこの仕事をしているので
ちょうど50年生(笑)


これまで携わってきた子ども達は数えきれない数だから、もちろん、経験値は高いかも知れないです。

でも、私にとってこの仕事は

決して
「繰り返し」ではない


から、いつも真剣MAX目➕悩むし…凹むし…失敗もあり…泣き笑い(だからただの50年生)



よって、「お母さんとの連携プレー」は
最高のレッスン手引きなのですラブラブ



よく連結するニャンズ(^◇^;)






子どもは…

同じ言葉掛けを、
お母さんではなく先生から伝えたら
なびいてくれたり、

(またその逆も然り)

時に
お母さん一人ではなく、
周りのすべての大人に愛され言葉をもらうことが必要な時もあります。



ドタバタしている私を気遣いながらも

「先生、ヘルプです…」

って胸の内を伝えてくれるお母さん達…

本当にありがたいのです。






​あらかんピアニストのひとり言

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