ショパン作曲 ノクターン第1番 作品9-1 | 鈴木久美子のピアノライフと教室日記

鈴木久美子のピアノライフと教室日記

愛知県瀬戸市でピアノ教室を開いて30年になります。ソロリサイタルや、サロンコンサート等、積極的に行っています。
楽しい教室の活動、指導における思い、ブログに書いていきたいです。ピアノを通して感動したこと、心が豊かになったこと、綴っていきたいです。

    





            ショパンのノクターン 


                   と言えば、


                『 第2番



      でも、私は『第1番』の方が好きです♡











ショパンが祖国を離れて


パリで活躍し始めた


二十代初めの頃の作品





静かで、哀愁漂う短調の曲だけど



長調である中間部は


静かな心と  激しい気持ちが    共存して…。






                時に  


  涙を流しながら 微笑んでいるような。。。



           そんな曲想が



              好きです (*´-`)♡