今日は奥さんに「愛してる」と伝えてみたい!という独り言です。

 

自分の理想は老夫婦になっても奥さんと手をつないで一緒に歩くことです。

トレッキングに行ったりゴルフに行ったり健康寿命を延ばして、できる限り仲良く老後を過ごしたいと思っています。

 

その為には感謝の気持ちと愛情表現が大切だと考えました。

 

でも「ありがとう」は言うようにしているのですが「愛してる」なんて言ったことがないんです。

 

物凄く、こっ恥ずかしい!

 

それでも言うようにしたいと思います。

 

何故なら最近、脳科学の本を読んだことによって「思い」「祈り」「言葉の力」「画像優位性」など、脳に良い影響を与える習慣を作り、より良い方向に歩いていきたいと思ったのです。

 

夢がかなったり、言霊だったり、脳がいろんなことを意識して覚えて、無意識に良い方向に動いていく性質も利用したいと思っています。

 

難しいことを書きましたが、要は思っていても相手に伝えなければ伝わらない!当たり前のことですね。

 

だから言いたい「愛しています」と、、、、、あ~恥ずかしいチューチューチュー

 

そして夫や妻の悪口を言うような悪い習慣は絶対に作りたくない。

 

最初は照れ隠しや見栄で伴侶の愚痴や悪口を友達同士で話したりすることもあると思いますが、それが習慣化すると本当に憎らしくなったり、愛情が薄れていったりします。

 

これも脳科学です。

 

良い習慣を作れば助けになるし、悪い習慣は自分を苦しめる。

 

半分、惚気記事ですが、残り半分の伝えたいことは脳は勝手に言葉を記憶して「自分の意志とは裏腹に言葉で言ってしまったことや、心で思った方向に無意識に引き寄せられる。」ということがあるのです。

 

「愛してる」と言えるようになれば、奥さんへの愛情はもっと深まるようになるし感謝の言葉も、もっとたくさん言えるようになるかもしれません。

 

「夫婦円満の秘訣として思いを伝える。」実践していきたいと思います。

 

でも最初はお酒の力でも借りようかなチュー

恥ずかし~爆  笑

 

 

鳥居

関東地方のある場所について

 

 

黎明の時、いつものようにウォーキングから一日を始めた。

関東地方のある場所に毎日お参りをすることが日課になっている。

 

鳥居を潜り階段をゆっくりと登り、境内の祠を見つめた。

 

 

神社境内

 

 

樹齢数百年の佇まい、2本の巨木が自然の鳥居として鎮座している門を通り、祠の前に立つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祠

 

感覚の鋭い人ならば、何かを感じ取ることができる祠だと思う。

畏怖の念が自然と湧いてくる場所。

 

不思議な感覚を覚えることも屡。

 

とても大切な場所だと思える神社。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文京区水神社風景

 

文京区にある水神社、古木鬱蒼として繁り、歴史を傳ている神社である。

 

 

 

 

改めまして、神田川沿いにある水神社にいつもお参りしながら朝の散歩をするのが日課なのですが、参拝している人が結構多いので記事にしてみたいと思いました。

 

夜明け前に撮った写真があまりにも雰囲気があったので、2025年8月に映画化される「近畿地方のある場所について」という作品にリスペクトを込めて、モキュメンタリーホラーの真似事をしてみました。

 

昼間はとても清々しい場所となっている神社です。

 

沁みてます

水神社風景

力強い新緑を感じさせてくれ、初夏の爽やかさも感じられます。

 

水神社銀杏

 

2本の見事な銀杏の木が素晴らしいからなのか、敷地面積は狭いが不思議な感覚に陥る境内の雰囲気が人々を引き付けるのか、地元の人の参拝をよく見かける神社です。

水神社祠

水神様のお参りに

水神社風景

潜りなさい

三猿石碑

 

入り口には三猿の石碑がありますが、特に何も記されてはいません。

時とともに消えてしまったのでしょうか。

 

江戸砂子という地誌に神田川の関口に水門があったころに祀られた水神神社ということが書いてあります。

 

創建の年代は明かでない。
『江戸砂子』に、「上水開けてより関口水門の守護神なり。」とある。

 

お参りをするようになって、雨が降っているとき以外は毎日行きたくなり足が向いてしまいます。

近所に他の祠や神社もありますが、ここは何故か感覚が違う。

 

グーグルマップの口コミ件数も100件超となっており、規模から考えると不自然に多い。

 

不思議な感覚に陥る場所。

地元の人の大切な場所です。

 

後世に傳え大切にしていきたい場所です。

 

ikuna

 

 

禍事

 

今日はホームコースの霞南ゴルフ倶楽部が利根ゴルフ倶楽部と名前を改めてゴルフ場が変わったことについて書きたいと思います。

 

まずは「西山茂行社長!」ありがとうございます!

利根ゴルフ倶楽部がとても良いゴルフ場に変わりました。

 

2022年1月に霞南ゴルフ倶楽部が西山ホールディングスグループに経営交代をして3年、ゴルフ場にかなり資金をつぎ込んで頂きコースが素晴らしく変わりました。

 

 

霞南ゴルフクラブ風景

 

昨日、1年ぶりに家族で訪問しゴルフ場が変わったことを実感して、お礼を込めてこの記事を書こうと思いました。

 

手入れのされていなかった池が綺麗になり、道路も穴が開きガタガタしていた部分が修繕されていました。

 

一番感動したのは、やはり売店です!

 

綺麗に修繕され従業員が配置されてカートが通ると表に出て1礼をされる。

従業員教育が徹底していると感心し、中に入ると様々な飲み物が販売されており、感動したのは「MOET」が冷やしてあったこと。

 

たぶん買う人はいないと思いますが、インテリアとしては最高です。

どこの高級ゴルフ場に来たのだろうと錯覚しました。

 

霞南の会員権を一度は手放そうと思いましたが、手放さなくてよかったと思う体験ができました。

 

もう絶対売りません。

 

今年から年会費が5万円に上がったことについては昨今の値上がりで仕方ないなと思っていたのですが、なんと4月から「プレー代が下がり!」メンバーは土日祝関係なく6000円になるという決定に驚きが隠せません。

 

さらにメンバー同伴だとゲスト料金がかなり安くなる。

会員権が重要視されない最近の諸事情の中、メンバーに優しい改革に感謝しかありません。

 

西山社長のホームコースとして力を入れて頂けたのだと思いました。

これからもよろしくお願いいたします。

 

昨年の猛暑からグリーンの一部だけがまだ回復していませんが、今年も猛暑が心配で温暖化の影響で今後はどこのゴルフ場も同じで仕方ないことなのかもしれません。

 

しかしグリーンも含め、これからもきっと良いゴルフ場経営をしてくれるのだろうと希望が持てます。

 

綺麗になったゴルフ場、レストランのご飯もすごくおいしくなった。

ホスピタリティも溢れていて、とても良い倶楽部になりました。

 

利根ゴルフ倶楽部の変化を皆さんも体験してみてください。

都心からもアクセスが良いし、一筋縄ではいかない戦略性のあるコース。

 

現在は縁故募集の会員権を販売していますが来年には一般販売もするそうです。

 

ちょっと前なら名義変更代だけでメンバーになれましたが新規募集でやはり金額が上がりました。

 

しかし昨今の物価高、今まで安いと思っていたゴルフ場のプレー代値上げ、サラリーマンゴルファーには厳しい状況です。

 

安いゴルフ場は経営が悪化してサービスレベルがどんどん下がると思うし、本当にゴルフが好きな人はやはり会員権を買うべき時なのかもしれません。

 

長い目で見れば車を買うよりまだまだ安いゴルフ会員権、軽自動車だって今は200万円する時代ですよ。

 

きっと今後も西山社長の肝入りコースになり、金額が上がる可能性があるのでメンバーになるなら今が最安値かもしれませんね。

 

ちなみに私は会員権会社の回し者ではありません。

非常に安い時に会員になれたので今より安い時期はありませんよ!とお伝えしたかっただけなので悪しからず。

 

 

 

今回は神田川沿いで文京区と新宿区にかかる江戸川公園周辺のウォーキングスポットを紹介したいと思います。

 

まさに都会のオアシスとはこういう場所のことを言うのだと思います。

人工的ではありますが、自然が多く残されています。

 

神田川の景色

 

今回紹介するのは有楽町線の江戸川橋駅から、都電早稲田駅の少し先の三島橋までの3.1㎞の遊歩道です。

 

 

まずは神田川の定点景色から!

 

神田川定点写真1

 

夏の水が引いている神田川、所々で川のせせらぎが聞こえて、歩いていてとても心地が良いです。

 

神田川定点写真2

 

春は言わずと知れた桜の名所なので、桜を見に多くの人が散歩をしています。

 

神田川定点写真3

 

冬場はさすがに寒そうに見える景観ですが桜の木が1年を通して季節を感じさせてくれる場所になっています。

 

そしてスタート地点となる江戸川公園前の石碑から紹介

 

江戸川公園石碑

 

なんてことはない石碑ですが、広場になっており待ち合わせや休憩をしている人を多く見かけます。

 

いつ作られたのでしょうね?

裏面まで見ようと思わなかったので、気になったので今度見てこようと思います。

歴史を感じられる公園ですね。

 

江戸川公園広場

 

広場にはトイレや水飲み場もあるのでウォーキングだけではなく、多くのランナーたちが川沿いを走っています。

 

江戸川公園景色1

 

江戸川公園は本当に景観が良く、都心にしては緑が多い公園です。

 

江戸川公園景色2

 

春には地元の小学校の子たちがパンジーなど色とりどりの花を花壇に植えているので、とても綺麗な風景になります。

 

季節ごとの写真が取れたらアップデートしていきます!

 

江戸川公園景色3

神田川遊歩道1

神田川遊歩道2

 

公園を抜けて歩き進めると椿山荘の裏手になる道は趣のある、古い町並みのような風景に変わります。

 

近くには関口芭蕉案という松尾芭蕉が住んだとされる場所もあり、歴史を感じさせてくれる景色を見ることができます。

 

肥後細川庭園入口

 

さらに歩を進めると肥後細川庭園が見えてきます。

こちらは入場無料となっているので扉が開いている時に覗いてみると、綺麗に手入れをされた庭園の美を堪能することが出来ます。

 

肥後細川庭園風景

 

他にも江戸川公園の中や神田川沿いには神田上水と呼ばれた時代の石碑や看板など時代を感じるモニュメントが設置されています。

 

江戸川公園石碑

江戸川公園看板

 

100年前に発行された挿絵のようですが、雰囲気が良いので撮ってみました。

 

水神社

 

途中に水神社という祠があるのですが、そこにそびえたつ2本の銀杏の木が実に見事です。

隣には胸突坂という有名な坂がある場所です。

 

秋になると遠くからでも見える立派な紅葉と、自然の鳥居として雄大にそびえ立つ姿につい見とれてしまいます。

 

水神社銀杏

 

神田川沿いの遊歩道の画像をUPしていきます。

 

神田川遊歩道

神田川遊歩道神田川遊歩道

神田川遊歩道

神田川遊歩道神田川遊歩道

 

見てわかりますかね?

街路樹にさえぎられて、やさしい日影を作ってくれる場所が多い。

 

時間帯にもよりますが、建物やマンションなど都会の建造物と、緑豊かな目白台の丘で直射日光を和らげてくれるので、3.1㎞の道で半分は日陰になっているのではないかと思います。

 

だから夏場でも散歩をすることが出来ますし、ランナーが多く走っています。

でも夜は暗いのでご注意ください。

 

神田川三島橋

 

ここが折り返し地点の三島橋、これ以上先に行くと一般道の横を歩くことになるので都会の喧騒が少し気になるのでこちらで折り返すと静かな時間を過ごすことが出来ます。

 

それでも少し先に行くと神田川の魚道があり、水質改善された綺麗な神田川をみることができます。

 

 

 

神田川鯉

 

鯉がたくさん泳いでいるのが至る所で見ることが出来ます。

アユも発見されているそうです。

 

いかがですか。

都会の川も少し変わってきていて癒しをもたらすスポットに変わってきていますね。

 

この散歩道が大好きで毎日のように歩いています。

 

そして今度チャレンジしたいのが、夏の午後に神田川の散歩をしてから小道を少し入った豊川浴泉さんのお風呂に入りに行きたい!

 

16時から開店なので散歩時間が合わずに、まだ伺えていません。

口コミ評価などで、かなり点数が高いので時間を見つけて伺いたいと思います。

 

豊川浴泉

 

こういった銭湯などの施設がランステーションの代わりを担ってくれれば、もっと活気があふれる街になりそうです。

 

たとえば土日だけは日中から、お湯を入れられなくてもシャワー営業をするとか、銭湯は何も設備を足さなくてもランステーションとしての機能を果たせると思います。

 

情報が定着してランスポットになるまで時間はかかりますが、街や行政にも手伝ってもらい収益化をはかり銭湯を後世に長く残していってほしいです。

 

そしてお風呂で汗を流した後はやっぱりビール!

 

グランズ―

 

こちらも神田川沿いにあるクラフトビールのお店、グランズ―さん

17時からオープンなので銭湯からのビールという流れで行けると最高ですね。

 

夜にお店の前を通ると外国人の方がテラス席でビールを飲んでいるのが様になっていてカッコイイ

 

いつか入ろうと思っていて未だに入れていません。

今年の夏は歩いて汗をかいた後の美味いビールを必ず堪能したいと思います。

 

EYE2型Eグラインドウェッジソール面

今回はPINGから出ているEYE2型のウェッジ(Eグラインド)の紹介をしたいと思います。

 

最近のウェッジはソール形状がたくさんあって、どれを選べば良いかわからない!というアマチュアゴルファーにおススメしたい1本です。

 

このウェッジですが、実は万能型のウェッジだというのに、バンカー専用のウェッジというような紹介のされ方をしているので詳しく説明したいと思ってこの記事を書こうと思いました。

 

EYE2型Eグラインドウェッジフェース面

 

まずは形状を見てください。

ティアドロップな形のウェッジ!

最近のモデルには無い形なので、慣れないとなんだか構えても気持ちが悪く感じます。

私もそうでした。

 

しかし練習して慣れてくるとバターナイフのような、偃月刀のような形状に見えてきてヒールからカットに入れてスピンをかけたくてしょうがなくなるウェッジです。

 

EYE2型が万能ウェッジだという説明をしていきます。

グース(オフセット)が入っているのにFP値が多く出っ歯なウェッジなのでハンドファーストに転がすこともできるし!

 

EYE2型Eグラインドウェッジ画像

 

開いてロブを打つこともできる。

 

EYE2型Eグラインドウェッジ画像

 

これだけ出っ歯だとボールの下に入るイメージがすごく湧いてきます。

 

EYE2型EグラインドウェッジFP値

 

またボールを少しでも長くフェース面に接地させるようにティアドロップ形状になっているのです。

 

EYE2型Eグラインドウェッジ画像

 

そして下の画像、黄色の矢印部分はダブルバンスのように抉れていて砂に潜り込まない工夫がされているのでバンカーから出したい人におススメというように売り出しています。

 

EYE2型Eグラインドウェッジソール説明

 

赤い矢印の部分が削れているのでクラブを開いてヒール側から滑らせ、芝でも砂でもエッジを入れやすくなっています。

 

このEグラインドウェッジのおススメは56度だと思います。

 

アマチュアにはバンス角が10度くらいついていて、56度程度が一番扱いやすい。

ロブでも転がしでもバンカーにも丁度良い。

 

このウェッジを万能と言わないで、どのクラブが万能と言えるでしょうか。

 

たしかにストレートな面が少ないので真っすぐ遠くに飛ばすのに向いていないかもしれませんが、グリーン周りまで来たらこのウェッジ1本とパターを持っていけば間違いないクラブです。

 

スクエアに構えて真っすぐ飛ばすのではなく、面を上手く使って球を拾う。

オートマチックに打つのではなく、自分の技で狙うウェッジです。

 

たくさん練習して使いこなせるようになれば、この万能型のウェッジを手放せなくなること間違いありません。

 

EYE2ウェッジはバンカー専用ではありません。

なんでも出来る万能型のウェッジです。

 

最近売り出されたPINGの「BunkR」はバンカーショット特化サンドウェッジでEグラインドと形状は似ていますが別物です。

 

クラブセッティングに余裕がある人はアプローチ専用ウェッジとして1本入れてみると面白いかもしれませんよ!