【教育】地図に慣れよう | 現役システムエンジニアからのメッセージ

現役システムエンジニアからのメッセージ

発表スライドの作成方法,動画の作成方法,就活、プログラミングなどについて書いています。最近では、知育としてLaQを楽しんでいます。

こんにちは。2児の父のsyoujiです。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

普段は、LaQでポケモンを作る方法を公開しておりますが、今回は、子供たちが小さい頃からやっている地図が好きになる取り組みについてご紹介します。

 

それは、『くもんの日本地図パズル』と『くもんの世界地図パズル』です。

 

 

 

 

まずは、名前を覚えるというよりは、色や形から地図を完成させるパズルそのものを楽しみます。

 

次に、ある程度スムーズにパズルが完成できるようになったら、

 

「北海道はどこかな?」

 

「今住んでいるのは何県かな?」

 

「じぃじ、ばぁばのお家は何県かな?」

 

「今度旅行で行くのはどこかな?」

 

「パパ、ママが行ったことある国はどこかな?」

 

など、声掛けをしてあげます。

 

こうすることで、形と名前と位置が紐づき、覚えやすくなるのと記憶に残りやすくなるのではないかと思っています。

 

さらに、何分でできるかタイムトライアルにすることで、かなり集中して取り組んでくれます。

 

 

対象年齢は5歳からですが、小さいパーツでも口に入れないお子さんであれば、もう少し早く始められるとは思います。

是非、地図パズルを活用し、地図に慣れていきましょう。

 

 

もし、ポケモンが好きなら・・・

 

ポケモンの世界には、いろんな地方が登場しますが、各地方にはモチーフがあります。

それを地図に合わせると・・・

 

 

個人的にはかなり意外でした。

初めの頃は、日本中心で、最近のものはヨーロッパ中心になっているんですね。

 

また、アニメでよくサトシとゴーが「〇〇地方へレッツゴー!」と言って飛んで行っていますが、どのあたりなんだろう・・・と気になっていました。

もちろん、アニメなので現実世界の距離感とは違うと思いますが、好きなものをきっかけに地図に慣れていくのもいいのではないでしょうか。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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