【教育】小学2年生図形問題に挑戦 | 現役システムエンジニアからのメッセージ

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発表スライドの作成方法,動画の作成方法,就活、プログラミングなどについて書いています。最近では、知育としてLaQを楽しんでいます。

こんにちは。2児の父のsyoujiです。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

普段は、LaQでポケモンを作る方法を公開しておりますが、今回は、ブロ友さんがチャレンジしていた図形の問題についてご紹介します。

 

その問題がこちら↓

 

はい、この問題を見て、

 

「おっ!解いてみよう!」と思う人と、

 

「あー!考えたくない」って人に分かれますよね・・・笑

 

私は一応理系なので、解いてみたくなりました。

解きたい方は一緒に考えてみましょう!!

解きたくない方は、「へぇ~」と流し読みしてくださいw

 

こちらは、この問題集に載っている問題の1つです。

 

では、答えと解説です。

 

解説:

(1+2+3+4) x 2 = 20(個)

(1+2+3) x 2 = 12(個)

20 + 12 = 32(個)

 

以上。

 

・・・

 

問題集には、これだけしか書かれていないようです。

 

算数って答え見て「なるほどー!!」ってならないことありますよね。

それが算数嫌いの原因だと思っています。

 

私は、この問題を作った人でもないですし、算数の先生でもないので、間違っているかもしれませんが、一理系卒として、少しでも皆さん(+お子さん)の算数嫌いを克服してあげられればなと思っています。

 

  1. 問題をしっかり理解しよう

 

  2. 考え方を知ろう

 

この他にも考え方があるかもしれませんが、このように、どうしたら全部数えなくていいか、どうしたら抜け漏れがなくなるかを考えることが重要です。

 

そして、どんな考え方があるかは、いろんなパターンを知って慣れるしかないのかもしれません。

(知らずに、パッと閃ければ天才ですね)

 

では、解説です。

 

  3. 考え方に基づき、解いてみよう

 

 

以上です。お疲れさまでした。

 

いかがでしたか?

 

数式見るだけだと、わからないことも、このように考えていくとかなり簡単に感じていただけたのではないかと思います。

 

他の図形問題でも考え方は使えたりするので、チャレンジしてみてください。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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