「5月29日」「アッツ島」外敵と戦わなければならないのです | アリガトウ!開運369日ノ國史

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傍楽報國「毎日ハタラク=傍楽」をモットーに、日本を幸せにする環境開運学を研究実践します。國史に感謝し、学び、そして開運に繋げましょう。アリガトウ!「開運369日ノ國史」

 

 外敵と戦わなければならないのです

 

みなさん、おはようございます

大雨で被害にあわれた皆様に

お見舞い申し上げます

不動明王のチカラ

自然=神のはからいを感じました

 

5月も残り3日

ラストスパートです

さあ、今日「5月29日」の國史です

 

「アッツ島、日本軍玉砕」

昭和18年(1943年)

 

アッツ島は現在のアラスカ州アリューシャン列島の最西部にある島です

アメリカの上陸作戦に対し

日本の守備隊の兵力はわずか4分の1

 

しかし、高地に築いた陣地から

果敢に敵を迎撃し

一旦は海岸まで後退させます

 

しかし、兵力・兵器の数で圧倒され

戦線を縮小させていきました

 

北方軍の司令官

樋口季一郎中将(淡路島出身)は

人道を重んじる武人です

 

守備隊長の山崎保代大佐に援軍を約束し

準備を始めますが

大本営から援軍計画の

中止が伝えられました

 

山崎大佐は

「全員一丸となって死地につき

霊魂は永く祖国を護ることを信ず」

最期は軍刀をもって敵陣目掛けて突撃しました

 

米軍が3日と見込んでいたところ

19日間の奮闘、そして玉砕でした

 

一方、隣のキスカ島は敵陣の中

霧に紛れて奇跡的に撤退を成功させました

 

アッツ島の徹底抗戦が

アメリカの判断を狂わせたのです

 

我々の先祖は霊魂となって

今なお国を護ってくださっているのです

靖國神社に御霊はいらっしゃるのです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

田母神さん

都知事選に立候補してくださいました

目の前の外敵と共に戦いましょう

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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百年後の日本の子孫のために

どうぞよろしくお願いいたします

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