「5月18日」「榎本武揚」漸進、時には体を労わろう | アリカトウ小川翔護テス!開運369日ノ國史

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 漸進、時には体を労わろう

 

みなさん、おはようございます

額に汗してハタラク5月

体を労わることも

時には大切です

おすすめは

漸進

少しのスローダウンです

アリガトウ「5月18日」の國史です

 

「榎本武揚、降伏」

明治2年(1869年)

 

榎本武揚は、箱館戦争(五稜郭の戦い)で

旧幕府海軍のトップとして

新政府軍に徹底抗戦しますが

最後は降伏します

 

榎本はオランダ語、英語を学び

オランダに留学し

造船技術、航海術など西洋式海軍の知識を得ました

 

鳥羽・伏見の戦いの後

勝海舟と西郷隆盛の会談によって

江戸無血開城となります

 

条件として旧幕府軍の「武器」を

新政府軍に引き渡すことがあり

 

開陽丸を含む軍艦も含まれました

榎本はこれを拒否し

開陽丸で蝦夷へ向かいます

 

箱館に「蝦夷共和国」新政権を建てて

イギリス、フランスは、事実上の政権と承認します

 

しかし、新政府軍の総攻撃に

旧幕府軍は壊滅状態になります

 

陸軍奉行の元新選組・土方歳三の戦死を経て

榎本は降伏調印に至りました

 

新政府軍の黒田清隆は

榎本の才能と情熱に感銘し

剃髪をして、助命運動をしました

 

その後、明治政府で榎本は活躍をします

これは肩身の狭い思いをしていた

旧幕府軍の部下たちにも

チャンスを与えたい思いからだと言われています

 

「洋装に刀」

榎本の魂は武士のままだったのです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

18日は観音様の縁日

お勉強もいいです

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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