「5月9日」「対華二十一カ条」混沌の中、三天ヲイノル | アリガトウ!開運369日ノ國史

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 混沌の中、三天ヲイノル

 

 

みなさん、おはようございます

世の中、混沌としてきました

自分の眼で見て

自分の頭で考えて

少しでもできることをやりましょう

アリガトウ「5月9日」の國史です

 

「対華二十一カ条、中国受諾」

大正4年(1915)

 

加藤高明外相が中心となり

中国の袁世凱政府に要求し

中国は受諾します

 

第一次世界大戦に

日英同盟により日本は参戦します

 

山東省のドイツ権益を継承することなど

5項21条の要求、希望を

中華民国は一部を除き受諾しました

 

吉野作造の日本交渉論によると

「極めて機宜に適した処置であった」とされます

 

わざと「1つの項」を入れて交渉した

と言われます

 

受諾する側に立って

「1つの項」を拒否することで

民衆の反発を抑えて受諾できるように

したのです

 

常に先を見据えた外交

の重要さがわかります

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

考える時のポイントは

「三天をいのる」

天照大御神

明治天皇

そして、わが子孫

をいのる

日本國を子孫に繋げること

 

そのために

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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