「5月8日」「大坂城落城」今しかない | アリカトウ小川翔護テス!開運369日ノ國史

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 今しかない

 

 

みなさん、おはようございます

親しい人が亡くなると

いつも思います

 

今しかない

 

与えられた生命を

大切にすること

今、行動することなのでしょう

アリガトウ「5月8日」の國史です

 

大阪城落城・豊臣家滅亡

慶長20年(元和元年・1615年)

 

大坂夏の陣で大坂城は落城し

豊臣家は滅びます

 

秀吉も寿命には勝てず

徳川家との姻戚を模索します

6歳の秀頼の将来を家康に託すのです

 

一方、家康は難癖をつけて

豊臣家に忠義を誓う大名ら

徳川家の脅威を排除しました

 

方広寺・鐘銘事件です

釣鐘の銘文「152文字」のうち

わずか「4文字」に難癖をつけたのです

 

「国家安康(こっかあんこう)」の4文字は

「家康」を分断するものだと言うのです

 

さらに「君臣豊楽 子孫殷昌」は

豊臣を君として豊かになりますように

という意味であるとし

 

秀頼の江戸参勤、母の淀殿の江戸への人質、大坂城からの退去のいずれかを

命じたのです

豊臣家は拒否しました

 

家康は拒否することを想定していました

この難癖に対する拒否をきっかけにして

 

大坂冬の陣・夏の陣、

そして大坂城の落城、豊臣家の滅亡に至るのです

 

戦争にきっかけが必要なことは

世界情勢からみても今も昔も全く同じです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

「三天をいのる」

天照大御神

明治天皇

そして、わが子孫

をいのる

 

日本國を子孫に繋げましょう

何か一つの行動をしましょう

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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