「福地桜痴」人の為は偽なのです
みなさん、おはようございます
なんとか3日は平穏に過ごせたものの
北陸地方の余震は続いています
少しずつ生き方を変えるのも
いいかもしれません
一応、今日は官庁の御用始めです
アリガトウ「1月4日」の國史です
「福地源一郎、没」
明治39年(1906年)
明治の新聞記者、小説家です
号は桜痴(おうち)
教育の福澤諭吉とともに
「双福」と並び称されます
長崎の医者の息子として生まれた神童です
伊藤博文と意気投合し大蔵省に入ります
その後、政府系の東京日日新聞の記者、社長になります
西南戦争では、明治天皇の御前で状況を奏上しました
渋沢栄一と東京商工会議所を設立し
財界のバラバラな声をまとめるサロンをつくります
ラジオの実験では
「こんなものが出来たら新聞は売れなくなる」
と言います
また、「日本を愛した新聞をつくろう」
は名言です
晩年は衆議院議員になり
立憲帝政党を結成しますがすぐに離党しました
多才な活動家だったのです
福地桜痴の魂は
現在のオールドメディアにどう伝わったのでしょうか
人の為と書いて偽
今日も自分のために
元気にハタラク(傍楽)
行ってらっしゃい
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百年後の日本のために
一人ひとり
國史を学び先人にアリガトウと言いましょう
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