「1月1日」「太陽暦採用」アリガトウの一年にする | アリカトウ小川翔護テス!開運369日ノ國史

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 「太陽暦採用」アリガトウの一年にする

 

 

 

みなさん

新しい一年が始まりました

今年もよろしくお願いします

 

宮中の四方拝では

天皇陛下御自ら

国家国民の平安を祈られます

 

元日や一系の天子不二の山(内藤鳴雪)

 

アリガトウ「1月1日」の國史です

 

「太陽暦採用」

明治6年(1873年)

 

明治5年(1872年)1月9日

太陰暦を廃し太陽暦を採用する詔書が発せられます

 

1年を365日とし、それを12月に分け

4年ごとに閏年をおくこと

1日を24時間とすること

 

旧暦の明治5年12月3日を

新暦の明治6年1月1日としました

 

明治政府は西洋の制度を導入していく中

暦についても欧米と統一をはかります

 

しかし、準備期間はほとんどない状況での

導入でした

 

理由は

明治政府は財政難のため

役人の給料を削減するタイミングを考えたものでした

 

太陰太陽暦(旧暦)は

月の運行、周期29日半を基準とし

 

30日の月と29日の月を組み合わせて

1年を約354日としました

 

太陽年より約11日短くなり

3年に1度、閏月を置いたのです

 

日本は農業国のため

太陽年を24等分した24節気

 

さらに3つに分けた

72候

 

季節ごとの自然の変化を

約5日ごとに正確に知る暦をもっています

 

さらに神武天皇の即位からの年である皇紀を

考えながら生活することができるのです

 

因みに、皇紀は西暦+660年ですから

今年は、紀元2684年です

 

今年は「アリガトウ」を言い続ける

一年にしたいと思います

今日も元気にハタラク(傍楽)

行ってらっしゃい

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