「2月26日」「二・二六事件」皇道派と統制派の戦いは二人の天才の戦いだった | アリガトウ!開運369日ノ國史

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「二・二六事件」皇道派と統制派の戦いは二人の天才の戦いだった

 

    

みなさん、おはようございます

日曜日、お休みの人は運の補給をするのがいいですね

 

さあ、今日「2月26日」の國史を学びましょう

 

「二・二六事件」

昭和11年(1936年)

 

陸軍皇道派と陸軍統制派の戦いは

二人の天才

北一輝と石原莞爾の戦いです

 

皇道派は天皇の親政を目指し

統制派は中枢の高官が中心となっていました

 

皇道派は国内の不況打破

政治家と財閥の癒着解消のために

立ち上がります

 

昭和天皇は激怒されます

勝手に皇軍を使うな

 

石原は鎮圧の先頭に立ちます

全員逮捕です

 

理論的指導者の北一輝は

直接の関係はありませんが死刑となります

 

電話を盗聴していたのです

北の側近である西田税(みつぐ)も

死刑となります

 

西田は北に

「天皇陛下万歳と唱えて死のう」

としますが

 

北は

「そんな必要はない」

とされました

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

世の中の不穏な空気に惑わされず

しっかり事実を見ていきましょう

 

今日も元気にハタラク(端楽)ですね!

 

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さあ、ともに学びましょう!

よろしければ、お知り合いの方にも是非ご紹介をお願いします!!

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