「1月20日」「荻生徂徠」在野の儒学者は美しい士道を選ぶ | アリガトウ!開運369日ノ國史

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「荻生徂徠」在野の儒学者は美しい士道を選ぶ

 

 

みなさん、こんばんは

そして、おはようございます

久しぶりに夜の投稿です

 

20日は大寒

大寒の水と卵で

健康と金運をいただきたいですね

 

さあ、今日「1月20日」の國史を学びましょう

 

「荻生徂徠、没」

享保13年(1728年)

 

江戸中期の儒学者です

赤穂浪士(義士)の討ち入りについて

将軍綱吉から意見を求められ

全員切腹すべきと意見を出しました

 

綱吉は赤穂浪士(義士)を助けたいと思っていました

 

幕府の大学頭

林鳳岡(ほうこう)は、助けてあげるべき

武士の誉れとします

林鳳岡は林羅山の孫にあたります

 

一方、在野の学者である荻生徂徠は

全員切腹すべきとします

 

人間は生きているうちに変わる

この素晴らしい士道

今、全員切腹した方が美しいとします

 

将軍綱吉は浅野内匠頭と吉良上野介を

ケンカ両成敗としなかったのは

自分のミスだと思っていました

 

寛永寺の公弁法親王から助命の要請があれば

赤穂浪士(義士)を助けることができる

と考え

公弁法親王に意見を求めます

 

公弁法親王は

「もうお決まりになっているはずですよ」

とお答えになりました

全員切腹です

 

そして約300年たった今も

赤穂義士として私たちの記憶に

残っているのです

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

大寒の早朝から御神水をいただきに参ります

では今日も元気に行ってらっしゃい!

 

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さあ、ともに学びましょう!

よろしければ、お知り合いの方にも是非

ご紹介をお願いします

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