第91期棋聖戦5番勝負/第4局「背水の陣、渡辺棋聖が強く攻勢へ。。」
50手目△3三銀。
上図での持ち駒
▲渡辺棋聖: 桂、歩
△藤井七段: 桂、歩3
本日、関西将棋会館にて行なわれています
世紀の大一番、第91期棋聖戦5番勝負/第4局は
上図50手目の局面で、お昼休憩に突入。。
33手目▲4五歩。
上図での持ち駒
▲渡辺棋聖: なし
△藤井七段: なし
タイトルのゆくえのかかった大一番の戦型は
格調高く、将棋の看板戦法「相矢倉」に決定。。
6筋に銀対抗形が描き出されると
急戦調に駒組みを進めた渡辺棋聖が上図の局面で
4筋の歩を突き合わせ、仕掛けを開始しました。。
50手目△3三銀。
上図での持ち駒
▲渡辺棋聖: 桂、歩
△藤井七段: 桂、歩3
直後に歩交換が成立すると
カド番でもう後のない渡辺棋聖はエンジン全開。。
そのまま強く仕掛け、桂交換を成立させた局面で
まずは一息、昼食休憩となりました。。
【 お昼のメニュー】
渡辺棋聖: スペシャルハンバーグセット
藤井七段: みそ煮込みうどん
ここまで受けに回った藤井七段が
果たして、どのような構想で切り返すのか。。
午後からの対局に、期待と緊張が高まります。。
対局の模様はもちろんABEMAで生中継!
リアルタイム視聴が難しい方はぜひ
好きな時にいつでも視聴可能で、他のコンテンツも充実
無料トライアルも1ヶ月分ついた「ABEMAプレミアム」にて
世紀の一戦を思う存分、ご堪能ください☆
将棋界の動きが詳しくが分かる専門誌
将棋世界の最新号・8月号が絶賛発売中☆