第66期王座戦5番勝負/第3局「先手は斎藤七段、矢倉模様の出だしから」
初防衛を目指す中村太地王座に
関西の新若大将・斎藤慎太郎七段が挑戦する
第66期王座戦5番勝負。
ここまで2局を消化し、斎藤七段が2連勝。
初のタイトル奪取へ王手かけて迎えた大一番/第3局が
本日、宮城県仙台市「仙台ロイヤルパークホテル」にて
運命の幕を開きました。。
第3局の先手は斎藤七段。
その初手は角道を開く▲7六歩から。。
2手目△8四歩。
上図での持ち駒
▲斎藤七段: なし
△中村王座: なし
対します、カド番でもう後のない
中村王座は2手目△8四歩と飛車先を突き
対局はスタートとなりました。。
早々と居飛車を明示し
戦型の選択権を先手に委ねた後手に対して
斎藤七段の意向が明らかとなる、次の3手目は。。
3手目▲6八銀。
上図での持ち駒
▲斎藤七段: なし
△中村王座: なし
斎藤七段は1分の少考の後
3手目▲6八銀とし、まずは居飛車の看板戦法
「矢倉」での勝負を指向しました。。
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決戦の舞台は杜の都・仙台
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将棋界は新時代へ。。
王位戦/第7局・一日目の所感。。
決戦の舞台は首都・東京。
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若手棋士の登竜門
新人王戦の決勝三番勝負進出決定。。
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竜王戦開幕前に、さすがの連勝!
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初タイトルに王手!
舞台は古都・京都にて。。