第66期王座戦挑戦者決定戦「挑戦者は西の新若大将・斎藤七段に決定」
【 投了図・117手目▲2三桂成 】
投了図での持ち駒
▲斎藤七段: 角、金、銀2、桂、歩
△渡辺棋王: 飛、金2、歩5
昨日行なわれました
注目の第66期王座戦挑戦者決定戦
「渡辺明棋王-斎藤慎太郎七段」の一戦は
上図117手までで、先手・斎藤七段が勝利。
「角換わり相腰掛銀」の最新形の駒組みから
渡辺棋王が機敏に仕掛けて、いざ開戦となると
斎藤七段も力強く応戦し、白熱のねじり合いに。。
しかし、終盤で渡辺棋王に痛恨のうっかりが発生。。
するとその隙を見逃すことなく、斎藤七段が激戦を制し
自身二度目の挑戦権を獲得しました。
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王位戦/第2局終局直後の感想
王位戦/第2局・一日目の所感
第2局は神戸決戦
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秀英がついに最後の壁を突破!
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NHK杯では心を揺さぶる逆転勝利!
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王位戦/第1局終局直後の感想。。
王位戦/第1局・一日目の所感
開幕戦の舞台は豊田市