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「体操するより寝ていたい」「ずくがない（方言でやる気が出ない、の意味）」などなどと言われる方が多いです
私も体操や運動は大嫌いです、マラソンやジョギングは見るものだと思っています
でも、年を重ねてくるとよけいに、筋力が落ちてきているな、などと実感することが多々あるんです
だから、「これから体操をする」「これから運動をする」という形ではなく、生活動作の中で行えることをしています
私が実際に行っている生活動作を紹介しますので、取り入れやすいと感じたら行ってみてください
まずは、日常で必ず行うであろう椅子に座るです
椅子に座っているとき、膝と膝を合わせて足やお腹に力が入る時間を作るようにする
「たったそれだけ？」と思われるかもしれません
若いうちには意識しなくても行えていたことですが、知らないうちに膝が離れているんです
そこで、数分でも膝を合わせることで、お腹やお尻そして太ももなどの筋力をアップさせていけます
毎日忘れずに行うことが大切でしょう
食器洗いなどの際は、足裏に足裏を刺激できるものを置いて乗るようにしているんです
ツボ刺激もでき、台所仕事もできるので、私にとっては一石二鳥といえます
ツボ刺激の足裏の板、といえば、「足ふみ」という方多いと思うんです
最初は、足裏がとても痛く感じます、ただ、立つだけにして、足ふみするのはやめましょう
血流もよくなり、ツボも刺激できるので、体が少し楽な気がします
自分のペースで行うが、1番大切だと思いますので、「これで競う」を見つけてみてくださいね
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したい時に、したいことができる体と心を作るサロン
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