このブログを書き始めてからどれくらいたっただろうか?

気がつけば僕も子供がいる歳になっていた。

 

そろそろブログのタイトルも替え時かな。

 

さて、今回は子供に学ばせたい事について書く。

僕が子供に学んでほしいことと理由を書くので良ければ参考にしてください。

 

1. 教養&学問[幼児〜小学生]

子供の勉強はできるだけ早いうちに行った方が良い。大変だが、それは勉強する習慣を身につけられる。

小学校に上がってからは勉強する時間がどんどん無くなっていくので、できるだけ未就学児の時間があるときに覚えさせておくと良い。

 

2. プログラミング[幼児〜中学生]

一番手っ取り早く世界のマーケットに携われる方法がプログラミングだと僕は思っている。

なので、幼児のうちから学ばせておき中学生の頃にはAppStoreなどでアプリを配信できるようにさせておく。

それによって自分でお金を稼ぐ感覚を12歳頃には身につける事ができる。

 

現時点ではプログラム以外でマーケットに参入できる学問は無いため、若いうちに世間を学ばせる意味でもプログラムは非常に有意義な勉強であると思う。

(これは子供も楽しむ場合が多い)

 

3. 英語[幼児〜小学生]

日本の少子高齢化、人口減少は止めることはできないだろう。

今の子供が大人になったときに日本語だけで情報を得るのは難しくなっていると思う。そのため、英語はかなりの確率で必須になっていると思う。

英語と上に書いたマーケット感覚の理解をしているかしていないかでかなりの格差が生まれるだろう。

ちなみに、プログラムの勉強でも英語を習得していた方が多くの情報が手に入ります。

 

 

運動などももちろん重要だと思うが、一番重要なのはとにかくマーケット感覚を養うことだろう。

ゲームを販売して思ったのが

 

「お金を稼ぐために会社に所属する必要が無い。」

「会社に務め無い事が、自分の時間を作る。」

「この働き方が僕の子供世代の当たり前だろう。」

 

という点だ。

これはゲームに限らず、どんどん加速すると思っている。

そのために学ぶべき事が上記の3点だ。

 

子供には会社勤めは社会勉強程度に考えてほしいと思っている。

押し付けられてまで、無理にやりたくも無い仕事をやる必要は無いと思う。

そのためにも若いうちに力をつけてもらえればと思い、このブログを書きました。