うちのから揚げとメンマとインゲンの炒め物弁当

こんばんは。



今日はから揚げのお弁当。

我が家では、片栗粉だけの衣で、味付けが甘辛い醤油ベースなものを「竜田揚げ」と呼び。
卵入りの衣で中華風に味つけたものを「から揚げ」と、
勝手に決めて呼んでます。
まぁ、和風な竜田揚げと中華なから揚げってこと。

そんな細かい分け方なんて、食べる人にとっては、どーでもいい事ですよね（笑）


では、早速お弁当。


今日は二人分
から揚げとメンマとインゲンの炒め物のお弁当
（二人分）

【お献立】
鶏ムネ肉のから揚げ
白菜とがごめ昆布の塩もみ
パセリとパプリカ入りの玉子焼き
ミニトマト・クレソン
メンマとインゲンの炒め物
五色ふりかけと小梅ご飯






（中華風）から揚げ

【中華風から揚げ】２人分

鶏ムネ肉（もも肉でもＯＫ）　　　　１枚
（漬けダレ）
生姜の絞り汁　　　　　　　　　　　　一片分
ニンニク（チューブ）　　　　　　　　小さじ１
薄口醤油　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
酒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
みりん　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
中華味　　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ１
ごま油　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１（鶏ムネ肉の時はごま油をプラスしてます）

（衣）
卵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１/２個
片栗粉　　　　　　　　　　　　　　　　　大さじ２
小麦粉（あれば強力粉）　　　　　　大さじ２

揚げ油　　　　　　　　　　　　　　　　　適量

①鶏肉は、お弁当用にやや小ぶりに切って、漬けダレに１時間～１晩漬けます。
②鶏肉の余分な水気は捨て、溶き卵を加えてよく絡める。片栗粉を小麦粉をよく混ぜたものを加えて全体に混ぜ合わせる。
③揚げるのは２度揚げ。始めは１７０度に熱した油で４分くらいかけて揚げ、次に油の汚れは金網なのですくい上げてから、１９０度に熱した油でこんがりきつね色になるまで揚げます。

メンマとインゲンの炒めもの。

インゲンとメンマは同量です。

塩茹でしたインゲンと市販の味付けメンマなので、
あえて更に味付けはしてません。
フライパンでごま油で炒め、一晩寝かせて頂きます。
途中１分程弱火で蓋をして、メンマの旨みを出してインゲンに移してます。

メンマは太い物は半分に切ってます。



味見して「薄い？」っと思って味を加えると濃くなってしまうので、
寝かせて味をなじませました。





パプリカとパセリ入りの玉子焼き

タカヤのお弁当。

全体的に「茶色」だね。

それでは、今から急いでお風呂に入って寝ま～～す。

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