今日は、兄夫婦揃っての晩御飯です。
兄嫁さんの実家の加古川から頂いた、焼き穴子を使って炊き込みご飯にしてみました。
いつも頂く焼き穴子、とっても身がふっくらして、焼き目も美しく、美味しいんです。
加古川は焼きアナゴで有名なお店が幾つもあるそうなんですが、
頂くのは、兄嫁さんちのいきつけの加古川コープ前の
「鳥居商店」さんのものです。
６合ご飯を炊いたのに、男性陣は２杯お変わり（笑）
こんなに食べてくれたら、作った甲斐があったってもんでした
焼き穴子とごぼうの炊き込みご飯
焼きアナゴ ５本
うす揚げ １．５枚（油抜きしたもの）
ごぼう １本（太い目）
米 ６合
水 ６合
醤油 大さじ３～４
酒 大さじ３
みりん 大さじ２
砂糖 大さじ１
塩 小さじ１．５杯
仕上げ用のセリ １把（またはみつ葉）
作り方
①ごぼうは２～３㎝位の千切りします。
穴子は食べやすい大きさに切ります。
セリは２㎝位に切っておく。
②材料のセリ以外を全て炊飯器に入れて炊くだけです。
③炊きあがったら、混ぜやすいように寿司桶に入れて、セリを加え全体に混ぜ合わせ出来上がりです。
ささ身の天ぷらのチリソース添え
揚げてる傍で、つまみ喰いする妹の証拠写真です
その他、
すっかりハマっている
切干大根の白酢和え、今日は春菊ではなく、ほうれん草で作りました。
兄嫁ちゃんが絶対好きな味
って思って作ってみたら、やっぱり気に入ってくれたみたいです
お味噌汁は玉葱とシメジと青ネギが入っています。
炊き込みご飯の黄金比率 （２合分）
米 ２合
水 ２合
醤油 大さじ１
酒 大さじ１
塩 小さじ１/２杯
だ、そうです。
ご飯が多くなると、具も多くなり、調整が必要なります。
大体目分量で作る事がほとんどですが、この比率を目安にしています。
今回は、甘く仕上げたくて、みりんと砂糖を加えてみました。
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