夢見る頃を、過ぎても(10話)⑳と、『一緒だね。』 | 幸せの先に駄弁あり ~ぱやごろの日常~

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子育てに奮闘しながらも
マンガ描きに没頭し仏像を愛する
。。そこそこ変わり者の日常。

オリジナルマンガを不定期で1枚ずつ載せてます。
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先日、健康診断に行った時に

11年振りに夫婦2人で外食をしたというお話をしましたが

 

 

実は、少々

しみじみ噛み締めた想いがありまして。

 

 

よく、子供が生まれた後も

『夫婦2人の時間が欲しい!』とかで

ご両親に預けてデートを楽しむ御夫婦、いらっしゃるじゃないですか。

 

それはそれで、とても素敵な事だと思います赤薔薇

いや、嫌味なく。本当に。

 

今回、11年振りという自分らに気付いて

びっくらこいたワケですよ。

え??そんなに??ポーンって。

 

 

でも、特に不満もなく

とにかく必死で(笑)

アッという間に時が流れただけ

。。だったように思う。


ま、元々お洒落なデートスポットとか

興味ないしねー


2人共気ぃ遣いなので

人に頼る事があまり好きではなく

片方が何かある時は、もう片方が子供を見るスタンスでやってきた。

(勿論、2人共がどうにもならない時、義母の存在は神レベルプレゼント

 

 

それが、ようやく

学校中に時間が作れたり

私も年中ではないにしろ、ライヴにも行けるようになったりと

徐々に、徐々に大人だけの時間も取れるようになってきた。

 

 

まだまだ、まだまだ子育ては続く走る人

大きくなったらなったで、違う悩みも出てくるであろう。

 

 

だけど、取り敢えず、第一段。

『よくやってきたなぁ、私たち看板持ち

チョット自分らを褒めてあげたい気分になったのです。

 

後日、その話をわんわんにしたら

『オレも同じこと思ってたニコニコと。

 

そして、11年振りに2人きりで出掛けても

気まずくなる事もなく(笑)それはそれで楽しいなと思える。

 

そこにも、小さな喜びを感じましたクローバー

 

 

もう一度言いますが、誰かに預けることに否定は全くありません注意

どちらが偉いも無し。夫婦の形は、人それぞれ。

むしろ、気軽に頼れる第三者が居るのは羨ましい合格

 

 

 

世は夏休みサーフィン

まるっと1ケ月間は、1人鎌倉もお預けですが笑い泣き

第2段目スタートアップ

息抜きも手抜きもしつつ、全力で行っちまいたいと思いますグラサンドキドキ