3月3日、ひな祭り
日曜日ということもあり、ささやかながらパーティーの準備
数日前からリクエストを聞き
買い物を済ませ
さて作ろうか。。といった頃
『なんだか気持ち悪い。。。』とチビパヤ。
なんとなく朝からダルそうだったので
警戒はしておりましたが、やっぱりか
苦しそうだったので、そのまま医者へ。
胃腸炎か、お腹の風邪か…
そんな感じで、ひと通り薬を処方して貰った。
夜
布団の中のチビパヤが、泣き出した。
何処が痛いのか、苦しいのか聞いても答えずにただ泣くだけ。
暫くして耳を傾けると
『具合悪くなっちゃったから、パーティーできなくなっちゃった。
みんな、楽しみにしてたのにごめんなさい』
そんなの、イイんだよ
隣りで、コパヤも
『チビパヤ優しいね、ありがとう』と涙ポロポロ。
子供たちの優しさに、心ほっこりしたワケですが
そればかりでは居られない問題は
やはり、
仕事を休まなくてはならない事。
うちの会社は、バイトという事もあるけれど
上司が同じくらいの歳の娘さんとお孫さんが居るので
割と寛容に対応してくれる。
今回も、月曜日に休んで連絡したら
『水曜日、ぱやごろさん元から休みだからイイよ。火曜日も休んじゃいな』
と。
結構、そんな感じにしてくれるので
有難い反面
《あれ?さほど必要とされてませんか?》
と思う事もある
で、申し訳ないのが
ほぼ毎回出勤扱いにしてくれるのです
コレがね、さすがに心苦しい。
(そして恩が積み重なり、イザというとき辞め辛い)
そろそろ
勤務時間を少し増やしたいと思いながらも
子供が幼いと、こうやって迷惑かけてしまう所も多いので
責任もって《やります》とは、まだまだ言い難いのが現実。
そんな感じで
子持ち主婦と働いている、独身の方やお子さんの居ない方々。
休みの多い我々を、大きな心で受け入れて下さると助かります。。。
私も、独身の頃は《チッ》と思ってたけどね。
ほんと、代わりに作業して下さる方に感謝
だいぶ顔色も良くなり、熱も下がったチビパヤ。
木曜には、学校に行けますように。。