コパヤが幼稚園の頃からのママ友・Aちゃん
下の子も、チビパヤと同い年という事もあり
何かとよく遊んで貰った
コロナ後は、私の方が人の家に上がる事を避けた為
回数は減ったものの
この前、久し振りにお邪魔することに
なんかねー、すっごくコミュ力高いんですよ、この人w
本当に、誰にでも分け隔てなく接しているように見える
大体、誰にでもとなると
八方美人で信用できなかったり
裏が透けて見える人が多くて(←言い過ぎ)
私としては苦手な分野なのですが
Aちゃんは、ホントにこちらも無理なく
スッと心を解いてくれる
美人さんだし、おしゃれだし。
おめぇ、すっげーな
改めて、ゆっくり時間を過ごして
私の中の孫悟空が思った次第でございます。(え?)
で、そんなこんなで
順風満帆なカノジョかと思いきや
少々、
お子さんの事で大変な時期を過ごしている。
詳しい内容をココに記すのは避けますが
私がAちゃんや、お子さんを見る限りでは
無責任ながら『大丈夫だよ』と思うものの
やはり、当事者になれば大変だろうし。
Aちゃんも、よくやってると思う。
この歳になって、自分自身を振り返っても
親などの年配者を見ていても
《人生、山あり谷あり》正にコレ。
その山の高さや
その谷の深さはそれぞれだけれど
一生をグラフにすれば、皆クネクネしてるはず
子供の頃にしんどい状況が続いても
大人になって大成する人も居るし
若い頃ばかりを懐かしんで、今冴えない中年も居る。
何があっても、通り道に過ぎないワケで
むしろ早くに過ぎてしまった方が、良いようにも思える
(勿論、人の生死など例外もありますが)
まぁ、悩んでいる彼女にこの話をするのは楽観的すぎる気がするので
話しませんでしたが
なんとなく、そんな風に思いました。
にその話をした所、的確な答えが。
『自分の人生・しかもこの歳になればさ、そうやって思えるけど。
子供の事となると、そうは思えないんだよね。
だって、親はいつだって、子供にピークで居て欲しいって思っちゃうんだもん。
谷なんかなくて、ずっと山の上で幸せを感じる人生であって欲しい。
現実は、そんな事あり得ないんだけれど。
そう願っちゃうのが、親心だよね。』
ソレよ、ソレそれ。イイ事いうじゃん。
そして、最善策をあーだーこーだと模索する。
結果、ソレが解決策じゃなかったとしても。
きっと、いつか
その心は、子供に届くハズ
なので、無責任ながらも、確信できる。
Aちゃんは、大丈夫。
↑コレは何かといいますと
日頃のお礼として作った、A家3姉妹。
思いのほか喜んでくれて良かったです。
一番下の園児ちゃんが
『ケーキの上に乗ってるやつ!』
(残念ながら食べられないよ、ゴメンね)
月曜から、新学期。
我が子も含め、世のお子さま達もブルーになっている事であろう
これも、過ぎれば遠い思い出さ。
元気に帰ってきてくれりゃ、ハナマルです